塩まいとけ！塩を！

玉ねぎを飴色になるまで炒めようと鍋をふりふり。
勢い余って、床の上にものすごい勢いで転げ落ちた玉ねぎ。

足元の大きいやつひとつ拾おうと手でつまんだら
ふにゅっとした感触。

なめくじだった。なめくじを素手で・・・でも、なぜ家に？
はて。

という話が2回続いた。
いや、2度あることは3度あった。
4回目には塩を山盛りにして埋葬するまでになった。

玉ねぎはしばらく食卓から消えた。

ニューサロン 殿様

気になる・・・。



気になって仕方ない。