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マジで失業5秒前!青森・アラフォーOLの雑食ブログ
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きのう読んだ本。


第22回手塚治虫文化賞受賞作品、『大家さんと僕』。
お笑い芸人、カラテカ・矢部太郎が大家さんとの日常的なやりとりを漫画で描いた作品。
読み手側の自分と庶民感覚が近い作者の目線を通し、大家さんの何気なく発する戦争体験に時にどきりと、お嬢様特有のズレた感覚にクスっとさせられた。
内容と画風もすごく合ってる。読みやすかった。
テイストは益田ミリっぽい。

最近、闇営業の問題で相方が吉本興業を解雇されたばかりだ。
さぞや大家さんも矢部のこと、草葉の陰から心配してるのでは?
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きょう図書館で観た分厚い本、『死ぬまでに観ておきたい世界の写真1001』。

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日本兵の頭蓋骨と若いアメリカ女性の写真には衝撃を受けた。
第二次世界大戦中にアメリカ兵が戦利品として恋人に頭蓋骨を送るってのが当時流行ったらしい。
酷い話だ。

戦争の写真はやはり多く、目に留まる。
ロバート・キャパ、沢田教一らが命を掛けて残した写真は時を経ても、いかなる文章より戦争の醜さを物語っているよう。

そのほかにもどこかで目にしたことがある有名な写真、歴史的な写真がてんこもり。

ひとりの写真家の人生を終わらせたハゲワシと少女、今ではファッションアイコンのようになってしまったチェ・ゲバラの顔写真、決定的な瞬間を収めた浅沼委員長暗殺、ただ歩いてるだけの姿が様になっているジェームス・ディーン、3Dメガネで映画を見る劇場の観客たちのひとコマ、アインシュタインのベロ写真、ジミー・ペイジのジャックダニエルラッパ飲み、メイプルソープのセルフポートレイト、アンディ・ウォーホルによるジャクリーン・ケネディの作品、ヒンデンブルク号の爆発のシーンなど、いま自分の中の記憶メモリー満タンにいろんな場面が勝手にリフレイン、溢れかえっている。
これら、いつどのタイミングで脳内に摺り込まれてしまったんだかわからないが鮮明に覚えてるものばかり。

しかし一方、撮影者が不明のもの、勿論はじめて観る作品もあり、その中には目を覆いたくなるようなものも多く掲載されており、時折、頭と心が破裂しそうな感覚になった。
奴隷として扱われていた黒人の男性、鞭の跡が蚯蚓腫れになって隙間ないほど盛り上がっている背中には言葉を失った。

ただ、そういった歴史的な背景やらピューリッツァー賞なんかとは到底無縁なタイプ、例えばシナトラの逮捕時の顔写真とか、野心ギラギラのマドンナ、あとヴォーグだったかしらファッションマガジンの写真が挟まれ、そういう軽めの写真で息抜きできた。
あっという間の1001枚。
お腹いっぱい。
写真に添えられてた説明文も読み応えあった。

だが、一通り観終えて思う。
どうしてここに、東日本大震災の毛布の女性とか、原爆で亡くなってぐったりしてる弟をおんぶして直立する少年とか、たくさん掲載されてるユージン・スミスの作品だったら水俣病の写真とか、自分の脳内アルバムにある写真が選外だったか、と思ったりして。

そして、ふと我に返り、ケータイに残しっぱなしの撮りっぱなしになってる写真たち、早く整理しなくちゃと思った次第。
第3回斎藤茂太賞受賞作、若林正恭のキューバ旅行記『表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬』を読んだ。




キューバと聞いても正直、ピンとこない。
イメージするのはカストロとゲバラの革命に、映画「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」、カリブの怪人、西武ライオンズの助っ人デストラーデくらいか。
日本での物質的にも経済的にも恵まれた生活から、不意にキューバへと旅立つオードリーの若林。
新たに触れるキューバの文化や景色、人々との交流の様子が瑞々しく描かれてた。
最後の方、実父が亡くなったときの話にはグッときた。自分の父が闘病中のいま、このタイミングでこの本を読んでよかったと思う。
装丁も含め、本人が撮った写真もステキだった。面白い本だった。
最近読んだ本。


西加奈子のエッセイ、『まにまに』。
イラストが本人によるものだそうで、これ結構私の好きなタイプの絵だったからこの本を手に取ったんだけど。
内容は日々のこと、音楽のこと、本のことが3章に分かれてて読みやすい。
音楽はちょっと趣味が合わないというか、わかる人にはわかるってかんじのカテゴリーだった。
個人的には日々のことを綴った第1章を読むだけでも十分、お腹一杯楽しめた。
特に体毛カーストと小林製薬のネーミングに着目してるところ、ユーモアのセンスがある作家とみた。
こんどはぜひ、小説を読んでみたい。
伯母の家に3泊4日して、今日帰ってきたところ。
今回カバンにしのばせたのは、太宰治の『人間失格』とこの本。

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風間ゆみえの『Like a pretty woman
これは今現在、数多あるスタイル本のはしり。
著者は私の年齢に近く、スタイリングの参考にでもなればと思いつつ・・・これが10年くらい前の書物なので、同様にショートパンツなどを着用した日には大変なことになる。
心の片隅につなぎ融資詐欺で捕まった山辺節子の姿が浮かんできた。
今、読んでいる本。

サージェント・ペパー50年ザ・ビートルズの不滅のアルバム「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」完全ガイド
まぁ、タイトル通りの本・・・というか、資料ですわ。
熱心なビートルズ信者じゃなくとも、当時の世相やら時代背景とかわかってなかなか興味深い。
特に、肖像権など曖昧な時代、ジャケットに描かれている人物のシャーリー・テンプルやメイ・ウエストらに掲載許可を得る云々のところは面白い。
ちなみに、私の持っているサージェント・ペーパーLPは中身のレコードがなぜか「マジカル・ミステリー・ツアー」という謎。20年前、仙台出張中に立ち寄ったSEIYUの特設会場で買ったやつなので、家に帰って気づいたときにはあとの祭り。

余談であるが、そこの仙台SEIYUは学生時代にみかんの試食販売のバイトをした思い出の地。
店頭で1日中、アニタ・ワードの「リング・マイ・ベル」って曲をリピートで流していたもんだから、未だみかん食べるたび「リング・マイ・ベル」が脳内再生される後遺症は続く。



ビートルズの本だってのに、なぜかアニタ・ワードを思い出してしまった!
話をビートルズに戻す。

でも、個人的にはこのアルバムにはハマってない。
ビートルズの初期のほうが好き。厳密に言えば、ポールの曲が好きってだけなのかも。
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帰宅部長
性別:
女性
自己紹介:
・着地点が見つからない会議とナメクジが苦手
・子どもの頃から「じぶんは結婚できないんじゃないか」という悪い予感が・・・今のところ的中!
・グミを飲み込むタイミングがいまだにわからない
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