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マジで失業5秒前!青森・アラフォーOLの雑食ブログ
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なんとなく今日は気分が優れないので、何も考えずに見れるようなコメディ映画がみたくなって「ハングオーバー!」シリーズの1作目をみることに。




<感想など>
○ラスベガスでのバチェラーパーティーでハメを外しすぎた4人の男。二日酔いの記憶を断片から紐解いて、消えた花婿を連れ戻すってはなし。
○2回目の視聴なので面白みは半減してるけど、展開を知ってる分、改めて構成がよく出来てることに感心した。
○そしてただひと言、「アホだなー」と。
○マイク・タイソンが、みんなの思い描くマイク・タイソンのイメージのまま出演してる。タイソンには虎を、マイケル・ジャクソンにはチンパンジーを、みたいなw
○ブラッドリー・クーパーって、これ出演してたんだ!?
というか、ブラッドリー・クーパーっていまだに名前と顔が一致してないんだけど。
○あと、へザー・グラハムも名前はよく聞くんだけど、なんの作品に出てるかもう覚えられない。すまん。
○繰り返し見るような映画じゃないけど、こういうおバカ映画はキライじゃないぜ☆

オススメ度:★★☆(2.5/5)
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風邪をひいた。
どうやらノーマスク派の母が散布する咳にやられたらしい。
身体がしんどいこんな日は、布団の中でハートウォーミングなタイプの映画をみることに。
実話をベースにしたアメリカ映画、「しあわせの隠れ場所」を。

<感想など>
〇美談。思わず「ええ話やなぁ~」ってなるわー。
けど、もうこの映画も4回くらい見てるといよいよ子役のSJが癪に障るw
〇母役、サンドラ・ブロックが家族はおろかアメフトチームに至るまで仕切り倒している。爽快ではあるが、恐怖でもある。
〇父役がびっくり、カントリーシンガーのティム・マッグロウ。いい意味で当たり障りない、まったく印象に残らない父親を演じてる。
〇これまた印象の薄い娘役は、リリー・コリンズ。あのフィル・コリンズの娘だ。
〇テレビ番組「アンビリーバボー」で取り上げられてたのをきっかけに知った映画。どこまで本当か知らんが、感動する。だが、繰り返し見すぎて感動は摩耗した。3回くらい見るのが限度か。でも、やっぱりいい話(誉めてるんだか、けなしてるんだか)。

オススメ度:★★★☆(3.5/5)
テレビで放送された日本映画、「ミックス。」を視聴。
ひとクセある俳優陣を脇役に配して、ガッキーと瑛太の卓球・ミックスダブルスのコンビがどんなシナジー効果を生むか。

<感想など>
〇「泣き虫愛ちゃん」のパロディか?虐待とも言われかねない卓球猛特訓、真木ようこ扮する鬼母のしごきがウケる。
〇卓球天才少女といわれた幼少期から、体たらくな主人公の現在に至るまでのいきさつ、序盤のストーリー展開はスピード感あって引き込まれたが、徐々に失速。感動を煽るような回想シーンとかいらない。
〇卓球選手のカメオ出演はご愛嬌だが、鈴木福くんやトレンディエンジェルの斎藤さんまで役者陣の無駄遣いが多い。
〇内容が薄い。先が読めるストーリー。
〇新垣結衣は確かにかわいい。だがあえていう。かつて同じ事務所に所属してた能年玲奈(現・のん)こそこういう役を演じてほしかったなぁ。
〇なんとなくだが、瑛太って使い勝手のよさそうな俳優。存在感あるんだかないんだか。

オススメ度:★☆(1.5/5)
久しぶりに「スティング」を見た。
あらすじなんて既にわかってるんだけど、やっぱり映画って娯楽だなーって改めて実感。
そういえば、ブラピが若い頃よく「ロバート・レッドフォードに似てる」って言われてたなぁ。




<感想など>
○観客である自分まで騙されてしまう、それがまた痛快な作品。
アカデミー賞受賞作品ってのも納得。よく本が練られてて、結末わかって見ても尚、感心する。
○ただひとつ、「フッカー、あの状況であの女と寝る?」と突っ込みたくなった。
○ロバート・レッドフォードって石坂浩二みたいにいつまで経っても年とらない人かと思ったが、それは90年代くらいまでの話。21世紀になり、急激に老け込んでしまったのはしょーがないか。
○ポール・ニューマン、ランニングにオーバーオールってだけでもかっこいい。
○この作品見てると映画音楽って、大事だなぁ・・・ってつくづく思う。
しかしだ!メインのテーマ曲、あれ聴くとどうしても「どっきりカメラ」と赤いヘルメットにプラカードの野呂圭介の姿が浮かんでくる。どうやら私の思考回路にそうインプットされてるらしい。
○昔みたとき何も思わなかったけど、今回みて改めて衣装がすごいと思った。
調べたら、衣装=イーディス・ヘッドじゃないか!!オードリー・ヘプバーンの「ローマの休日」「麗しのサブリナ」あたりが有名な人だが、こういう野郎映画でもいちいち抜群のセンスを発揮してることに驚き。敵役のロネガンまでエレガントだし。
○ジョージ・ロイ・ヒル監督作品でいえば、「明日に向かって撃て」も良い作品だと思うけど見終ってスカッとする、こっちの作品の方がより洗練されてて映画らしい映画だと思う。

オススメ度:★★★★☆(4.5/5)
夜中、BSプレミアムで放送された「フェリスはある朝突然に」という映画をみた。
青春映画の名手、ジョン・ヒューズ監督の作品だった。

<感想など>
○この80年代のノリって、思いっきり好き嫌い分かれそう。
ジャンルとしてはコメディ映画かな。
○仮病で学校をサボってばかりの無駄に狡賢い高校生、フェリス役のマシュー・ブロデリックといえば、いまやサラ・ジェシカ・パーカーの旦那なんだよなぁ・・・としみじみ。
○カメラに向かって語りかける手法は、ウディ・アレンの「アニー・ホール」を意識してるのだろうか。
○親友、キャメロン役の人がこのとき29歳だったとは!びっくり。
○仮病の証拠を押さえようと校長がフェリスの家に押しかけて散々な目にあうシーン、好き。結果的にこの監督の代表作「ホーム・アローン」のパイロット版になってる。
○姉役、どっかで見たなぁ・・・と思ったら、ジェニファー・グレイか。「ダーティ・ダンシング」の人だった。懐かしい。
○チャーリー・シーンがドラッグ中毒者なのか、あれは?チョイ役で出演してた。
○1番好きなシーンは、フェリスのいない授業風景。
くそつまらない授業を受けてる生徒たちの表情って万国共通だなぁ、と。死んだ目の高校生たちを見て、あの姿に当時の自分が重なったりして。
○ハチャメチャなストーリーだったけど、冒頭とエンディングで主人公が語る「人生は短い。時には立ち止まって楽しまなくちゃ」っていうのがこの映画のテーマなんだろうな。
○「あのあとフェラーリどうした!?」とか、深いこと考えずに頭からっぽにして見るには丁度いい作品。

オススメ度:★★★(3/5)
「ちはやふるー上の句ー」が想像以上面白かったので、その続編である「ちはやふるー下の句ー」を見るのはちょっと楽しみでもあったが。

<感想など>
〇上の句から下の句、結びと続くこの映画、シリーズのつなぎの部分なんだろう。
上の句からすれば、ちょっと落ちるストーリー展開。
〇この年代の芸達者な役者陣を揃えてる。脇役にもうちょっとスポットを当ててもよかったんじゃないの?広瀬すずがかわいいのは十分わかったからさー。
〇千早が過去にばかり執着し、今の部活のメンバー蔑ろ。千早の身勝手な行動に共感できず。
〇前作に比べ、メガネ君こと新田真剣佑の出番が増えてる!この役柄が芸名のきっかけになってるって話だ。これ、あんまりこの役者に興味がない私でも知ってる芸能ネタ、定番。
〇このあと結びを見るかどうか・・・微妙。原作漫画読んじゃったしなぁ。

オススメ度:★★☆(2.5/5)
時計
プロフィール
HN:
帰宅部長
性別:
女性
自己紹介:
・着地点が見つからない会議とナメクジが苦手
・子どもの頃から「じぶんは結婚できないんじゃないか」という悪い予感が・・・今のところ的中!
・グミを飲み込むタイミングがいまだにわからない
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