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マジで失業5秒前!青森・アラフォーOLの雑食ブログ
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このアルバム、ジャケットがかっこいい。

"Heartbeat City"


でも、これは是非とも表裏いっぺんに見て欲しい。

heartbeat city

カーズ、1984年のアルバム『ハートビート・シティ』。
プロデューサーは、ロバート・ジョン"マット"・ランジだ。

これ程までに完璧なサウンドが存在し得るだろうか?
クールでハイ・センスなカーズ・サウンドは今、極限にまで磨き澄まされた!!

(帯のキャプションより)

これまた、嫁に行った姉が置いていったLPレコードのひとつ。
実はあんまり聴いてはいない。
なんでかってゆーと、リック・オケイセックのべちゃっとしたボーカルが苦手なのだ。
でも、このPVに限っては大好きで何回見たことか。



あのマイケル・ジャクソンの「スリラー」を押さえて(!)、栄えある第1回MTVビデオ大賞を受賞してる名作でもある。

丁度いま、クルマで聴いてるオムニバスCDにカーズの♪ドライブっていうせつない曲がはいってる。
このアルバムからシングルカットされたヒット曲のひとつ。しかも、リードボーカルはリックではなく、ベンジャミン・オール。
今更ながら、リックより数段歌がうまいってことに気づく。と同時に、彼の早すぎる死を悼む・・・。

正直、もうカーズは終わったと思っていた。
ところが、



↑これみて、びっくり。
なんと、24年ぶりに7作目のオリジナルアルバムが今年5月にリリースされてたなんて。

ついでに。
カナダで出会った私のお気に入り、ブラン・ヴァン3000。



このアルバムって、ついついカーティス・メイフィールドの存在に目を奪われがちだが、クレジットをよーく見ればリック・オケイセックの名前を発見。
ちょっとした驚き、というよりカンドーであった。

おもうに、歌はともかく・・・
リックのセンス、私けっこう好きなのかも。
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ヴェルヴェット・アンダーグラウンドの、またはアンディ・ウォーホルの『バナナ』といえば、これ。
1967年、発売当時は全く売れなかったらしい。

"Velvet Underground & Nico"



残念ながら、レコードじゃなくて私のはCD。
ずっと、ずーっと手に入れようと思ってたけど
ひと昔前は廃盤のLPレコードって、目ん玉飛び出るくらい高価すぎて、どうしても手が出せなかった。
期間限定で発売された紙ジャケ仕様の廉価なCDで私には十分なんだが、オリジナルのようにバナナの皮がシールになってるようなことはなかった。

ところで。
いまやエコの時代なんで、ダウンロードで曲だけ購入すればいいと思う人が大多数いてしかり。
だけど、このアルバムに関していえば、ダウンロードでもコンパクトディスクサイズでもなく、LPサイズのジャケットにどーしてもこだわりたかった。
・・・というのも、実はジャケット重視で中身はあんまり聴いてない。
結局、私は「バナナ」さえ手に入ればよかったんだ。



もともとあったバンドに、ウォーホルの無理強いで加入させられたようなニコ。
モデルでもあった彼女の存在はファッション雑誌を通して知った。
その記事にはアラン・ドロンとの間に子どもがいる、って書いてあって驚いた。

ジャケットの裏。

ヴェルヴェットアンダーグラウンド+ニコ

バンドメンバー、ルー・リードの名前くらいは私も知ってる。
♪I'm waiting for the manって曲は、ヴァネッサ・パラディのフレンチポップなカバーを先に聴いてたが、本家は更に奥深く意味ありげ。

中を開くとこんなふう。

ヴェルヴェットアンダーグラウンド+ニコ

時代の寵児を自覚してるふうな顔の、アンディ・ウォーホル。

ヴェルヴェットアンダーグラウンド+ニコ

「あか、みどり、あお、ぐんじょういろ・・・きれい」
小さい頃みたCMで言う、ウォーホルの台詞。
群青色っていうとこが、妙だった。
あれは、なんのCMだったか。
10年前に留学してるとき、ボブ・マーリーのファンだという日本人に出会った。
口数少ない男の人だったので、共通の話題は「ボブ・マーリー」のみ。
だけど私、ボブ・マーリーについてあまり知らないので困ったもんだ。
ただ1枚、1975年ロンドンでのライブアルバム、このLP持ってるだけなのよ。

"LIVE!" Bob Marley & The Waileers



しかも、A面を聴いたことがない。B面の3曲
 ○ No Woman, No Cry
 ○ I Shot The Sheriff
 ○ Get Up, Stand UP
のみで十分・・・。
と、いったら無口な彼に怒られそうなのでそこは口をつぐんだけどね。

レコードの裏はこんなふう。

ボブ・マーリー

輸入版レコード特有の薄いフィルムが反射して、見づらい写真失礼!



ボブ・マーリー、36歳の若さで亡くなってるので残ってる写真や映像はすべて若い姿のみのはずだが、いつ何時の姿もみな仙人に見えてしまう。




レゲエについての造詣があまりにも浅すぎるので、私の暮らしの中で生きる”ラスタなもの”をさがしてみた。

ラスタ!

たぶんこれ↑、designsix londonのものだと思う。
このウニみたいな指輪は、青森県立美術館のミュージアムショップでたしか1,050円。
ラスタカラー以外のシックなカラーもあったよん♪

古着のラスタ。

ラスタ!

これ、リサイクルショップで300円くらいだったかな。
通勤の時に聴いてるipodの曲順はランダム。
不意に流れたこの1曲が、ぐっときた。



邦題は「私を頼りに」。
ビル・ウィザースの「リーン・オン・ミー」は、1972年の大ヒット曲。
私がリアルタイムで知ってるのはClub Nouveauがカバーしたやつで、このオリジナルは大人になって出合った。

今回はレコードじゃなくてCDの裏面(見づらい!)。

ビル・ウィザース

Just The Two Of Usも入ってるベスト盤。
私の持ってる輸入盤と表ジャケットが違うけど、たぶん中はこれ↓と一緒。



ついでに。



Club Nouveauの「LIFE,LOVE&PAIN」、これもほんと名盤なので、是非聴き比べて欲しい。
フィル・コリンズが引退するという。
まだ60歳なのに。息子との生活を大事にしたいとか。
難聴やら脊髄の方とか、体調もよろしくないのは知ってるけどなんだか残念である。

これは、1985年グラミー賞の最優秀アルバム受賞「ノー・ジャケット・リクワイアド」の裏。

フィル・コリンズ

表が汗かいたフィル・コリンズの顔面だとしたら、裏は皮膚どアップ。
ジャケット不要ってタイトルなのに、中写真はしっかりスーツ姿。

フィル・コリンズ

足元はコンバース。
そう、私がコンバースでイメージするのは、いまだにフィル・コリンズだ。



プロデューサーは、ポリスなんかも手がけてたヒュー・パジャム。
この1枚から、沢山のシングルヒットも生まれた。



今回が2度目の引退宣言。
かつて、ライブエイドでみせたあの目立ちたがり精神・・・。
なんやかんやで、また戻ってくると信じてる。
1973年グラミー賞、最優秀レコード・最優秀楽曲・最優秀女性ボーカル賞受賞の名曲。

やさしく歌って

ロバータ・フラックの「やさしく歌って」。
ある人はフージーズの曲から、またある人はネスカフェのCMから耳にしたことがあるかもしれない。



矢沢永吉ファン、ってウィキペディアにかいてた。
このベスト盤もおすすめ。

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プロフィール
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帰宅部長
性別:
女性
自己紹介:
・着地点が見つからない会議とナメクジが苦手
・子どもの頃から「じぶんは結婚できないんじゃないか」という悪い予感が・・・今のところ的中!
・グミを飲み込むタイミングがいまだにわからない
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