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マジで失業5秒前!青森・アラフォーOLの雑食ブログ
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今日はサッカー、アジアカップの決勝。
対戦相手はオーストラリアだ。

で、オーストラリアのメン・アット・ワークのLPレコードを引っ張り出してみたわけ。
コリン・ジェームス・ヘイのボーカルと、独特のメロディーラインが印象的だ。
1981年のアルバム「ワーク・ソングス」、ここから「ノックは夜中に」と「ダウン・アンダー」が全米№1になった。

Business as usual

裏はこんなかんじで地味~。
帯には♪down underの和訳があった。
歌いだしの訳が秀逸。

「へべれけの一団にまじって旅をつづける・・・」
へべれけって!!



メン・アット・ワークはもうとっくに解散したけれど、私にとってはいまでも「オーストラリア=メン・アット・ワーク」である。



ちなみに、オーストラリアといえば他にエア・サプライ、オリビア・ニュートン・ジョン、ビージーズ、カイリー・ミノーグ、AC/DC、リック・スプリングフィールド、サヴェージ・ガーデン、INXS・・・
と、アイドル、イケメン、美メロ揃いだと改めて気づく。

だけど、今日のサッカーに関してはイケメン相手だろうがなんだろうが、とにかく日本代表、オーストラリアに打ち勝ってほしい!
がんばれニッポン☆
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シンディ・ローパーの2作目「トゥルー・カラーズ」、ゲスト陣もビリー・ジョエル、バングルス、ナイル・ロジャースと華やか。

アルバムのタイトル曲でもある、シングルTRUE COLORSも大ヒットした。
後にフィル・コリンズもカバーしてる。



ジャケット裏はこんなかんじ。

トゥルー・カラーズ

PV撮影と一緒に撮ったものみたいだね。
デビューしてから頭角を現した時期が同じくらいってことで、当時はよくマドンナと比較されてたけど、私はサイボーグみたいなマドンナより断然シンディ派。

ニール・ヤングの「心の旅路」。
シングルレコード、ライナーノーツにこんなことが書いてあって、目玉飛び出そうになった。

鼻にかかった高音の歌い声や感情をむき出しにした表情は、母性本能を刺激するらしく、若い女の子には圧倒的な支持を得ている。」

え?

心の旅路

ロン毛でどこか不潔っぽくみえる時代のニール・ヤング、ほんとに若い女の子に人気あったんだか。他に、ダニー・オズモンドとかいただろうに。
トム・ペティーとかマーク・ノップラー、ボブ・ディランみたいなダルな歌い手たちって、総じて男子支持が基盤にあるような気がするけど。
(ま、ルックスの問題もあるかもしれんが。)



ライブバージョンなので、リンダ・ロンシュタットやジェイムス・テイラーのコーラスは入ってない。
カナダで昔、リック・ジェームスと何か一緒にやってたみたいだけど、音源あるのかな。

イギリス輸入版、クリスマスソングでいっぱいの楽しいオムニバスLP。

the chiristmas album

裏は曲目かいてあるだけ。面白みなし。

the chiristmas album

UKロックの渋い面子からバンドエイドのチャリティーソングにジョン・レノン、ポール・マッカートニー、定番ビング・クロスビーまで。
日本でも人気がある↓この曲も入ってる。



この曲聴く度、アンドリューは元気だろうか?と、つい余計な心配を・・・。
ジョン・レノンが死んだ日、私はジョン・レノンを知った。
あれからもう、30年。

あの日、私は小学校低学年。
ポールのことは知ってた。来日公演直前の成田空港にて大麻所持で逮捕されたニュースのせい。
だけど、ジョンのことは死んだその日に名前を覚えた。

ずっと大人になってから「サージェント・ペパーズ」の中古盤を、出張先の仙台で購入した。




場所はSEIYO・・・学生時代、みかんの試食販売のバイトを1日だけしたことがあったよ、そこで。
(店内BGMがなぜか、アニタ・ワード。1日中♪リング・マイ・ベルが頭の中鳴りっぱなしのみかん試食販売だった。)

早速、出張から家に戻ってレコードに針落とした。
そしたらなんだか様子がおかしい。♪ローラップ、ローラップ~・・・て!

どうやらこれ、レコードは「マジカルミステリーツアー」、ジャケットだけが「サージェント・ペパーズ」!!!

Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band

「サージェント・ペパーズ」中の見開き、サイケデリックなビートルズが微かに笑みを浮かべていようが何しようが、中身のマジカル・ミステリーなレコードは変わるわけでなし。

結局、クレームの気力もないまま、現在に至る。
そして、仙台SEIYO店はもう無くなってしまった。
時代は移り変わったのに、歌は残るものなんだね。フシギ。
・・・そうよね、もうあと数年すりゃ私もジョンより年上になるんだよね。なんか複雑だなぁ!!

ところで、天国ではジョージ・ハリスンに会えただろうか。
メンバーは足りないだろうが、前座ならドリフのいかりや長介と荒井注がどこかにいるはず。
あのビル屋上じゃなくて、こんどは遠い雲の上から♪ゲット・バックでも聴かせてほしい。
そういや、ビリー・プレストンもそっちにいるはずだからね。



(っても、この曲のメインボーカルってポールだな・・・。)
45回転のEPレコードも数枚持ってるんだけど、どれもジャケットがイマイチ。
おそらく日本のレコード会社で適当な写真とか充てたんだろう。
LPのジャケットほど、こだわりが感じられない。
これもそんなかんじ。

サイモン&ガーファンクルの1970年のヒット曲、「明日に架ける橋」。
アレサ・フランクリンもカバーした超メジャー曲。
こっちのポール・サイモンがA面。

明日に架ける橋

B面がアート・ガーファンクル。
ミスター・チョッキ、私のガーファンクルのイメージはいつもベストを着てる。
(下にのせたyoutube画像だと、ポールの方がチョッキだがね。)

明日に架ける橋

髪がくりくりしてる若きガーファンクル。
全盛期のマッケンローとか映画「小さな恋のメロディー」のマーク・レスターとか、私このくりくり大好きなんだよね。



現在のガーファンクル、生え際が後退してアース・ウィンド&ファイヤーのモーリス・ホワイトの髪型に近づいてる。
ちなみに、モーリス・ホワイトは現在、パーキンソン病と闘っているそう。



がんばれ、モーリス!
あなたあってのEW&Fだもの。

ところで、私のブログ内裏レコード部、廃部の危機到来。
持ってるレコード全部、微妙に変形して針が飛ぶ始末。
妙案持ってる方、是非ご一報いただきたい。
尚、ディスクフラッターを買えるほどの経済的余裕などはまったくない。
時計
プロフィール
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帰宅部長
性別:
女性
自己紹介:
・着地点が見つからない会議とナメクジが苦手
・子どもの頃から「じぶんは結婚できないんじゃないか」という悪い予感が・・・今のところ的中!
・グミを飲み込むタイミングがいまだにわからない
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