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マジで失業5秒前!青森・アラフォーOLの雑食ブログ
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中学2年のとき、初めて買ったレコードがペット・ショップ・ボーイズ
ニール・テナントとクリス・ロウの2人組、日本ではGo Westって曲が有名かな。
巨人の誰か、登場のときに使ってたし、ビールのCMでも使われてたし。

私が買ったのは、ウエスト・エンド・ガールズって曲。
ラップ調なのに、暗いんだ。歌詞もちょっとネガティブ。



当時のドメスティック・チャートは、光GENNJIとかおニャン子が席巻してた頃。1986オメガトライブもいた。カルロス・トシキはどこ行った?

west end girls

買ったのはなぜか、12インチシングル。
LP(当時2,800円くらいしたかな?)買うほどのこづかいもなく、かといって普通のシングルじゃさみしいから、12インチなのだ。

裏ジャケがこれ。

west end girls

表と同じぢゃん!手抜きか?



ペット・ショップ・ボーイズが、一発屋で終わらずいまも現役ってとこがうれしいわ。

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マット・ディロンじゃないよ。

チャーリー・セクストン

1986年に発売されたオリーブ増刊号の記事より、
チャーリーは、テキサス生まれの18歳。
だって。
当時の人気アイドル、チェッカーズや男闘呼組と同列の特集ページ
スタイリングはオリーブ世代にはお馴染み、岡尾美代子だ。

ジャケット裏は当時の日本のアイドルと比べてみても、かなり渋め。

チャーリー・セクストン

このチャーリー・セクストンのデビューアルバムは嫁に行った姉のもの。
即ち、現在は私のもの。

当時、姉が高校さぼって発売日にこのLPを買いに走ったという逸話が残っている。
部屋にはポスター貼ってたよなぁ。



幸か不幸か、このルックスが災いして正当な評価を得られていたかどうか・・・
特別思い入れのない私から見ても、そこんとこはちょっと残念。
不思議なことに、今オトナになって聴いてみた方が、なぜかしっくりくる。

ところで今、41歳。
数年前にはだれか(ボブ・ディランだったか)のバックギタリストかなんか
結構多忙にしてると聞いたけど、表に立って欲しいな。

当然かっこいいんだろうな、今でも。

かなりのブランクを経て戻ってきた
ホイットニー・ヒューストンの新作が初登場1位だそうで。

ボビー・ブラウンと離婚もしたし、アル中だったかな?
かなりヘヴィーな状況を潜り抜けてやっと戻ってきた。

で、これはデビュー作そよ風の贈りもの

ホイットニー・ヒューストン

なんとまぁ、初々しく目がキラキラ☆してることか。
この写真だと見づらいけどな。

しっかし、なんだこの裏面のジャケ写。

ホイットニー・ヒューストン

この安っぽさは、何?

名曲、Saving all my love for youが収録されたこのアルバムは大御所とのデュエットも何の気負いもなく歌い上げる、若いホイットニーの魅力全開。
(マイコーの追悼式で大活躍、ジャクソン家兄・ジャーメインとのデュエットもあるよ)



ちなみに輸入版でこのアルバムを購入すると、表のジャケ写がまるで違う。
1曲めのHow will I knowもちょっとだけアレンジが違う。
音は輸入版が好みだけど、ジャケ買いするなら断然日本版だね。




シド・バレットの小さな死亡記事を見つけたのは、2006年。
失礼ながら、まだ生きていたんだと驚いた。
私の中でシド・バレットのことは狂気の世界に往ってしまった時点で、勝手に完結させてたんだな。

このアルバムは、オリジナルメンバーであったシドが去った後1970年のもの。
あまりにも有名なヒプノシスのジャケット。
で、裏がこんなふう。 

原子心母

ピンク・フロイドについては実はそんなに詳しくない。
なので、別のアルバム「おせっかい」ってのに入ってるブッチャーの入場テーマ曲「吹けよ風 呼べよ嵐」くらいの知識しか持ち合わせてない。





牛を見ると今でも反射的に、「原子心母!」って思っちゃう。
ギネスにも載っている、今は亡きマイケル・ジャクソンの至上最も売れたアルバム。

裏は味もそっけない、曲名だけのありふれたデザイン。
よくよく見ると、ジャケットの底にほんの少しだけ見える床に汗だかなんだか。

スリラー

今日、ワイドショーで見たけど来日公演時にマイケルが泊まったホテルの副支配人の話によれば、部屋には尋常でないほどダンスの特訓をしたであろう彼の汗が水溜りのように残っていたっていう裏話を聞いた。
あのムーンウォークも努力の賜物だったんだなぁ。



ゲスト陣も豪華で、ポール・マッカートニーとのデュエットやエディ・バンヘイレンのギタープレイなどミーハー心をくすぐるもの。
ヒューマン・ネイチャーは後にSWVに、
レディ・イン・マイ・ライフはLL・クール・Jの曲にサンプリングされてたりする。

捨て曲はもちろん一切なし。
クインシー・ジョーンズのプロディースも冴え渡っている。

夢と冒険のファンタジー、スリル満点のマジカルワールド
「オフ・ザ・ウォール」以来3年振り、待望のソロ・アルバム遂に完成。
'83年に向けて最高最大の話題を集中させて世界を揺るがす未曾有の傑作

(帯のキャプションより)

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・着地点が見つからない会議とナメクジが苦手
・子どもの頃から「じぶんは結婚できないんじゃないか」という悪い予感が・・・今のところ的中!
・グミを飲み込むタイミングがいまだにわからない
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