救急車

本社から出張で来ている上司が
出先で倒れて救急車で搬送されたと。

事務所でデスクワークしていた私には、状況さっぱりわからず。
とりあえず、大騒ぎしてもしかたないので
本社と地方、ポイント2点に絞って連絡。

夕方には本人から
病院に迎えに来てくれと。

顔色悪く、本人は病院に泊まりたかったみたいだが
ベッド数不足、又はいちげんさんお断りなのか
追い出されたらしい。

まぁとにかく、救急車で運ばれたって話だけで
人はどれだけ動揺するかってことが
いたくわかったわ。

なぬ？

仕事の相棒（おじいさん）が
こんなお手製の伝言板を掲げてお留守にしてた。

土曜日の仕事とセクハラ

土曜に仕事をするなどは、フツーにあり得ること。

とはいえ、
私の仕事は大した内容でもないので、大概は土曜休みを謳歌していた。

だから、土曜に会社にいることはそれだけでテンションは低い。

先日降格した元上司に頼んでいた資料がそのまま手付かずだったので
出社しない元上司に電話を入れた。
だって、この仕事のために休みを返上してきたんだから。

しかし、
二日酔いで話にならない。

おまけに電話口で
一発やりたいと言われる。

うぶな乙女でもないくせ、一瞬うろたえる自分も情けない。
電話だし、酔っ払い相手に動揺するなんぞ。

いつもの私だったら逆に
いえ、こちらこそ1発といわず、2,3発殴ってやりたい！
くらいの返しができたはず。

明日、顔を合わせるのがいやだ。
いやだ。

私は、手をグーにしたままぐっとこらえることができるのか？
いっそのこと、そのグーを後先考えずに振りかざしてしまった方が
すっきりするんだろうか。

と、彼に相談したかったけど
こういう日の日曜ほど、彼に会えなかったりするんだよね。

盆暮れ

私の会社に盆休みはない。
年末年始の休みもない。

あるのは、
「（お盆、年末年始の時期に）有給休暇を使って休んでよい」
という不可思議な指令のみ。

そういうわけで、世間ののんびり帰省ムードに逆らって
平常どおり土日のみ休む私。

ご先祖様、すまない。
供養には行けない・・・。

RE:スタート

「勝つ履歴書」でのみごとな敗北・・・

やっぱり・・・帰ってきたのか？履歴書よ。
この虚しい現実をひしと噛み締め
「会社がどうしてもって、私を止めるからさ～」
などといいつつ、元サヤという情けなさ。
結局、会社辞めるのやめたってことっす。

しょぼ～ん。

やっぱり、ここは世の中の流れに逆らわずに「ステイ」。
今は動かずにじっと会社でぐぅわまん（ガマン）するしかないのかにゃー。あ～あ（ため息）。

ちなみに、退職願を出してもあっさり戻れたのはうちの会社
おバカちゃんがあまりにも多い為私ごときが優秀にみえるからでやんす。
有り得ないでしょ、退職差し戻すなんて。

悲しき透視力

見覚えある社名入りの封筒、
この厚み、手触り・・・はい、透視完了。

「これはまさに、この前送付した私の履歴書が入ってますね！」

「ご名答！」

はぁー（溜息）・・・。

前述、「勝つ履歴書」購入前にひとつ
前哨戦として履歴書＆経歴書を送ってみたんだが
見事に玉砕！

自分の資格にはバッチリはまってるし
（ホームページ作れる+保険の資格持ってる+短大卒）
何が悪い！？歳か？転職多いからか？
ん、顔か？

転職ファイター、撃沈の巻第一部　完。
はいっ、次（泣）！！