ギザ１０

両替したら、ほぼギザ１０で返ってきたというふしぎ。
１５０円、手のひらいっぱいのギザ１０・・・。

ギザ１０とは、側面にギザギザが入ってる１０円玉硬貨。
昔、ギザ１０は1枚で３０円の価値があるというガセネタを信じてしまったのが小学生より集めるきっかけとなった。
また、シブがき隊のモッくんがギザ１０を集めているという記事を読んだのも拍車をかけてしまった。

以来、長谷川町子美術館で買った磯野カツオ貯金箱にギザ１０を貯めるのが常となってる。

こけし（2）

これも「第28回　全国伝統こけし工人フェスティバル」で手に入れたもの。
阿保正文工人のTHE津軽系こけし。



10.5ｃｍほどのかわいいやつだ。
じつは、有名なりんごのシリーズをすすめられたけど、さんざん迷ってこちらを。
お値段、お手頃の１，０００円也。

こけし（１）

１０月１７日（土）、津軽こけし館にて開催の「第28回　全国伝統こけし工人フェスティバル」で買ったもの。



突っ込みどころ、いろいろ。
こけしのサンタ。・・・なんで？洋なんだか、和なんだか。
いやいや、服のサイズもあってないでしょ。服がぱつんぱつんだわ。

愛しのビバンダム

気づいたら、大変なことに・・・。



煮玉子のようですが
これ、ミシュランタイヤのキャラクター「ビバンダム」、通称「ビブ」。
このまま放置してたら、ピータンみたいになっちゃうのか？

ラガディ・アン

いつのまに大家族になってた、Raggedy annとAndy。



わたしが5歳くらいの時かな。
ガムの包み紙に書いてある点数を集めて、この人形と交換できるキャンペーンがあった。
交換するには十分すぎるほどの点数は集まったけれど、母がそのまま放置（・・・おそらく点数紛失しちゃったんだろう）。
結局人形は手に入らず、そのことが残留思念のように心にひっかかったまま大人になってしまった。

しばらくして、私がもう十分すぎるほど大人になってから迎えた最初の家族は、写真前列中央のアン、八戸のリサイクルショップで600円で手に入れたハスブロ社のものだ。
次の家族は前列のちいさな4体。e-Bayオークションで落札したもの、ニッカボッカ社製だ。
後列の5体は今日、アメリカのハリウッドからやってきた。先月、やはりe-Bayオークションで落札した新入り。なんと、送料込みで日本円1,993円（！）、円高の恩恵にはじめて肖った気がした。

ここにこうして、ラガディ・アンとアンディを並べて眺めてみる。
ずっとずっと心の中に引っかかってた『ガムの点数、引き換え忘れた』というあの呪縛からやっと解き放たれたようで感慨深い。

赤ちゃん人形（5）

MADE IN CHINA。
それ以上の情報がないのよ、この子。



前述のUNEEDA社赤ちゃん人形（2）と同様、まつ毛ばっさばさ。



眉なし、口紅（パールピンク）のさびしげな表情の赤ちゃん。