屋久杉せんべい

いただきもの。



屋久杉せんべい。
「屋久杉、見に行ったときのおみやげ」だそうで。



年輪模様がなんとなく陸上競技場のようにも見える。
味は素朴で、家のおやじが大好きな北海道の山親父ってせんべいのようなかんじ。
・・・って山親父を知らない人に言っても通じない感想で、すんません。

ルシュクル 三沢市

三沢市のカトリック幼稚園向かいにできたケーキ屋さんに未だ行ってない自分が急に許せなくなって、遅めの時間に突如出向いた。
我ながら、びっくりの行動力。



そこは、Le sucre(「ル シュクル」とよむ。)ってお店だった。
夕方６時を回っていては、さすがに選択肢が狭まるって、ある程度は覚悟してたが・・・。



・・・現実を目の当たりにすると、それはそれでさびしいもんだ。
ケーキ屋さんは夜、行くものじゃないね～。

とはいえ、結局こんなに買っちゃいましたわ☆



　カワイイサイズのカップケーキとタルトが各160円
　エクレアが180円



今回購入したなかで、いちばんはこの洋ナシのタルト。
新しいケーキ屋さんではあるが、自分が子どものときからあるような懐かしいケーキの味。
ちょっと小腹がすいたときにちょうどよいサイズのケーキとお値段も良心的なので、ダイエットのごほうび（？）にはいいかんじだわ。

みやきん 十和田総本店

９月下旬に行った、十和田のみやきん。



カリントまんじゅう”北からどでん”のイメージが強く、「和菓子屋」と思いきや
なかなかどうしてケーキもいける！
と、いうわけで今回はショーケースから選んだケーキをイートインでいただくことにした。



　●ララキャラメル　￥270

ちなみに、コーヒー（お茶などもあったかな？）は無料ときた。なんとも良心的☆
延長戦も多々ある女子トークの場にはここのイートイン、丁度よいかんじのスペースだね。
勿論、ケーキもほどよい甘味でおいしかったよん☆



ケーキを食べたあと、なぜかうしろ髪をひかれる思いで塩饅頭などをおみやげについつい買って帰った次第・・・。



ご贈答用のお菓子も和洋どちらも豊富にあって、店のディスプレイやガーデニングもステキ。さすが総本店！
とっても心地よいお店だったよん。

雫石の稔り 北星食品

いつぞや泊まった雫石プリンスホテル。



各部屋にお茶と一緒に添えられてたお菓子が『雫石の稔り』。
宿泊人数分用意されてたお菓子だったが、食べようと思ったら「・・・ない！」。
どうやら誰かに食われたらしい（後日、犯人は判明したが）。



と、いうわけで食いっぱぐれたままでは悔しかったので、雫石プリンスの売店で買ってみたぜ。

　雫石純米菓子「雫石の稔り」は、さっくり焼き上げた
　お煎餅と優しい甘さのホワイトクリーム、そして香ばしく
　焼き上げたお米をトッピングした米処雫石ならではの
　味わい深い逸品でございます。



”雫石町産あきたこまち使用”だそうで、パフが軽くて甘さも控えめ、おいしかった。
ちなみに、私の分までこのお菓子を食べた犯人（75歳・男性）も、絶賛だった。
これは会社におみやげにすればよかったなぁ・・・。

檸檬（れも） 柏屋

いただきもの。
『檸檬』と書いて「れも」と読むらしい。



福島県郡山市、柏屋のお菓子。
創業嘉永五年だそうで、しかし・・・日本史専攻したわりにピンとこない。
そこで問題。
Q1.　柏屋の創業年は次の（ア）~（イ）のどこに入るでしょうか。　
　（ア）1837年　大塩平八郎の乱　（イ）1853年　黒船来航　（ウ）1858年　安政の大獄　
　＊こたえはさいごに。



このお菓子、見た目以上においしい☆
チーズケーキなんだけど、そこいらのケーキ屋で売ってるチーズケーキよりはるかに上等。檸檬（しつこいようだが、「れも」と読む）ってネーミングだが、それは自己主張しすぎずにふんわりとさわやか～に口に広がるんだわ。

このまえ食べた「かんとう・家伝ゆべし」もカンドーもののおいしさだったけど、「檸檬（れも）」も負けず劣らず。
福島のお菓子、レベル高し！！！

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Ａ.　こたえ（イ）、嘉永五年は1852年だって。
　ちなみに、大塩平八郎の乱は「天保」、安政の大獄はまんま「安政」の出来事。

塩ゆべし かんのや

ゆべし、実はあんまり好きじゃないんだなぁ・・・。
でも、これだけは別格。



福島県郡山市のかんのや、『塩ゆべし』。
見た目がヒトデっぽいけど、モッチリしてておいしーんだわ。



「沖縄県宮古島の海塩を餡に練り込んだ家伝ゆべしです。」って！

いつもはフツーの、”塩”でない家伝ゆべしを食べてたんだけど、こっちのもなかなかうまい。
これは、まちがいなく万人受けするお菓子だね～。