米ミュージシャンでソングライターのレオン・ラッセル氏が13日、テネシー州ナッシュビルの自宅で死去した。74歳だった。
妻がウェブサイトに掲載した発表によると、就寝中に亡くなったという。
1960年代にスタジオミュージシャンとして数多くのヒット曲でキーボードを担当した後、70年代には自らの演奏活動を精力的に行い、多くのアルバムも発表した。
代表曲「ア・ソング・フォー・ユー」はジョー・コッカー、カーペンターズ、テンプテーションズなど、「マスカレード」はジョージ・ベンソンなど多くのアーティストがラッセル氏の曲を演奏している。
2011年にロックの殿堂入りも果たしている。
10年に脳の手術を受け、今年7月にも心臓手術を受けるなど、ここ数年は健康問題を抱えていた。
7月10日のナッシュビルでの演奏が最後になったという。
親交があった英歌手エルトン・ジョン氏は「ピアノ奏者、歌手、作曲家として最も影響を受けた」とABCニュースに述べた。
<13日ロイター>
サザンロックって、なんとなく苦手。
飛行機事故でメンバーが亡くなったレイナード・スキナードや、バイクの事故で主要メンバーが亡くなってるオールマンブラザーズバンドとか、勝手に不吉なイメージつけちゃってる私。
聴覚的情報より、ワイドショー系の情報先行型なんもんで。
でも、サザンロックの中ではレオン・ラッセルはとっつきやすい。
カーペンターズがカバーしてる影響かな。
たとえば、カーペンターズの「スーパースター」。レオン・ラッセルのメロディーラインとカレンの湿り気のある歌声が五臓六腑に染みわたるかんじ。
で、レオン・ラッセルが歌う曲としてはキャプションの通り♪A song for youが代表曲。
CMソングとしてもお馴染みだし。
And when my life is over remember when we were together
We were alone and I was singing this song for you・・・
今日は月がひときわ大きく見える、スーパームーン。
月を見ながらソング・フォー・ユーを聴いて、なんだかせつなくなってきた。
合掌。
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