NHK青森「あっぷるワイド」

午後6時台のテレビ、青森県内ニュース番組は「あっぷるワイド」が断然面白い。

まず、メインキャスター高市アナがのびのびしている。
何が！？って、ヘアスタイルが攻めている。NHKなのに(！)。
そして高市アナ、なぜか青森赴任が2度目。
「ポップジャム」や「すてきにハンドメイド」などのメジャー番組を受け持ってたはずだが、なぜローカル出戻り？
謎である。

月～金曜の毎日、6時48分くらいから始まる名物コーナー「シャモリ」も気になるひとつ。
これは視聴者が青森各地で撮影した写真を投稿する、いっちゃあなんだがよくある企画ものなんだが、この季節、ほぼ毎日おいらせ町の間木堤で撮影したとおぼしき白鳥の写真が採用されてる。
これでもか、これでもか、ってくらいあの時間帯、白鳥の写真ばかり見せつけられる。
こうも毎回続くと女性キャスター陣もさぞ、コメント困るだろうに。

それから、特筆すべきは気象予報士の阿見さん！！
このところの暴走(？)っぷりに目が離せない。
急にダジャレにハマりだしたり、何かおかしなことを言い始めたり。
今日も何かしでかすんじゃないかと思って、期待大。

サムライ(１９６７)

アラン・ドロン主演の「サムライ」をみた。

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＜感想など＞
〇冒頭からセリフもなく、余計な説明もなく展開するってとこがカッコイイ・・・のか。
〇かごの中で不自由に鳴いたりバタつく小鳥が象徴的に描かれてる。
メトロ、オランジーナの看板、フォルムがいちいちかわいい車も印象的。
〇ここでは縦列駐車が一般的なのか？運転が苦手な私には暮らしにくそうな街。
〇色恋の要素、ラブシーンもほぼ無し。一匹狼の殺し屋の話。
なんだかこういう日本映画、昔みたような気がする。渡哲也主演のやつ。
〇ピアニスト役の女性、アレサ・フランクリンの縮小版のよう。
〇アラン・ドロンの美しさ、体温低めな色気を堪能できる作品。
〇外国人がイメージするサムライ感って、この映画によって作られた部分大きいだろうな。

オススメ度：★★★(３／５)

え！？

コロナウィルスがただならぬ状況下、ニュースでは
「トイレットペーパーが品切れ」だという。
でもまぁ、トイレットペーパーは98％国産で大丈夫っつーし。

と、呑気に構えてたら彼から
「どこの店でもトイレットペーパーが品切れになってる」との情報。

え！？

日曜日のポイント倍増セールを待って、買いに行くかーと火曜日くらいから思ってたのに、なんなんだ！？
まぁいいや、来週あたりには買えるようになるだろうよ。
飢餓感利用して、便乗値上げしてなきゃいいけどな。

ここでひとつ疑問。
世の中に数多いるであろう、ミニマリストたちもこういうときは
ストック増やしたりするんだろうか。

酒と料理と人情と。

最近、これも読んだ。

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料理家の栗原心平による著書、『酒と料理と人情と。』。
紹介されてるお店はベタ中のベタ。
青森県在住なら知ってるような場所ばかりだが、著者のあおもり愛が感じられて読んでて悪い気はしない。
写真多めで見やすいし読みやすかった。

アラカン・サバイバルBOOK ババアはつらいよ

最近よんだ本。

アラカン・サバイバルBOOK ババアはつらいよ [ 地曳 いく子 ] 価格：1430円（税込、送料無料) (2020/2/26時点) 楽天で購入

スタイリストの地曳いく子、漫画家の槇村さとるによる
『アラカン・サバイバルBOOK　ババアはつらいよ』。
まだあと10年位先ではあるけど、私も次第にこの人たちのような境地に至るのかな？と思いつつもあまりピンとこなかった。
思ったより、何も残らない本。
まぁ、たしかに断捨離したほうがいいんだけど、だったら断捨離本読めばいいしなぁ。
そもそも、目指すところが草笛光子っていう境地にはならないよ、一般人は。

清水健太郎

清水健太郎や岡崎聡子が同じ過ちを繰り返す様をみて
なんとも思わなかったのか？
マッキーよ。