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マジで失業5秒前!青森・アラフォーOLの雑食ブログ
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昨日、父の見舞いに病院へ行ったら「インフルエンザのため面会謝絶」だそうで無駄足に終わる。
・・・無駄足、そう、私は無駄足ってのが好きじゃないのよ。
病院の連絡網がどうなってんのか、考えるとイライラしそうなので、一端気持ちをニュートラルにしといて、その足でいそいそと買い物へ出かけた。
その先で八戸市三春屋、「春の全国うまいものまつり」に遭遇。目下、日本列島は大寒波に包まれてるらしいが、そこのフロアだけ異様な熱気にびっくり。
で、これをゲット。



浅草とろ生ぷりん』、322円の半額・・・何故半額なのかわからんが、ネット調べたらいつでも半額っぽい。閉店セール商法か疑わしい。が、味はうまい。
「とろ生」っていうからに口どけなめらかタイプかと思ったら、ネーミングとちがってスプーンですくう初対面から印象固め。ケーキ屋さんのプリンとコンビニスイーツの中間くらい(私調べ)。量は少なめ。やはり半額商法ってのは、ある意味正解かもな。
あと、「浅草とろ生ぷりん」といえども製造は埼玉ってところも摩訶不思議。
どこからどこまでが本当なのか、謎だらけであるがまた半額で売ってるの見かけたら買っちゃうだろうな。

ちなみに、三春屋「春の全国うまいものまつり」は1月27日(水)まで。
お出かけの方は、インフルエンザ予防も忘れずに。
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Jas-M.B.の黒い鞄は私のお気に入り。
あまり酷使しないで大切に使ってるんだが、ここんとこ出番なし。そしたら、何日前か夢に出てきた。

ひとり、旅行に行く私。
行先は不明。近場ではないが、海外か国内かもわからず・・・兎に角、場所がはっきりしないどこか遠くに行くらしい。駅のような場所で切符を買うのだろうか、Jas-M.B.のカバンをテーブルの下に置いたまま売り場へ行く。荷物が心配で一度確認に戻ってくると無事だったので、そのままカバンを置きざりにしてどこかへ移動する私(バカバカ!)。
戻ってきたときには、そりゃそうでしょ!カバンなんてありゃしない。焦る!慌てる!!
でも、あとの祭り。クレジットカードもスマホもみんなカバンの中なんだもの。
どうしよう、どうしよう・・・。


こんなふうに、不安いっぱい、モヤモヤした状態で目が覚めた。
気になって会社の昼休みにネット検索。
今回は、夢の夢占い夢占い 夢ココロ占い参照。

■バッグの夢
中身が詰まったバッグの夢は幸運を告げる吉夢であり、中身が空っぽのバッグの夢は運気の低下を暗示する凶夢です。 また、派手なバッグの夢は、あなたが見栄を張って分不相応な生活をしていることを、 旅行鞄やスーツケースの夢は、あなたの環境の変化や旅立ちを、それぞれ暗示しています。

■置き引き
欲求を表します。手に入れたい何かがあるようです。物欲や誰かの気持だったり、成果だったりと人によってさまざまですが、欲求を満たしたいと思う気持があるしるし。また、高望みをしていたり、楽をして得ようという気持があるのかもしれません。いずれにせよ、待っているだけでは手に入れられないかも。ココロを満たすには時間と努力が必要です。



なるほどね。
吉夢だったらそれにこしたことなし・・・なんだけど、結局は努力次第ってことかしらん。
夢が意味することって、わりとまっとうな話だな。

ちなみに、東京のJas-M.B.のお店が1月31日で閉店だって(コチラ参照)。
この夢がきっかけで、そんなさみしいお知らせを知るとはね。
 「ホテル・カリフォルニア」などのヒット曲で知られる米人気バンド「イーグルス」のグレン・フライが1月18日、ニューヨークで亡くなった。67歳だった。バンドの公式ホームページ(HP)で発表された。(スポーツ報知)
ヤフーニュースの見出し見て、違和感。
「イーグルスのフライさん死去」・・・フライさんて!
不謹慎かもしれんが、揚げ物みたい呼ぶのがしっくりこないのよ。耳馴染みないって。
グレン・フライはグレン・フライ。フライさんと呼んでもピンと来ないわ。
死ぬなんてまして思ってもみなかった。若く、ダンディーなイメージだったから。
私、イーグルスのメンバーで一番好きだったんだよなぁ。
曲は、♪New Kid In Townが好き。



イーグルスっていうと「ホテル・カリフォルニア」。ドラムたたいて歌うドン・ヘンリーのしわがれ声のイメージ大だけど、グレン・フライの声がコーラスワークに溶け込むようなこの曲が私の中ではいちばん。
で、ソロ時代の曲だったら、商業ベースにどっぷり感があるけど、印象的なのはこれかなぁ。



懐かしい!!「ビバリー・ヒルズコップ」って映画の主題歌だよ。
サウンドトラック、ダビングしたやつをカセットテープで持ってた(今も家にある)。
久しぶりに全部聴きたくなったよ。
なんか、ここんとこ訃報続きでいやになるね。
ジョー・ウォルシュとか、お元気かしら?

さようなら、グレン・フライ。


それはそうと、ドン・ヘンリーの声明文が泣ける。↓
彼は僕にとって兄弟やほとんど家族のような存在でした。そして家族にはよくあるように、うまく行かないこともありました。しかし、45年にわたり築いてきた絆が切れることはなく、イーグルスが姿を消していた14年の間でさえも存在していたのです。我々2人は、同じ夢を持ってロサンゼルスにやって来ました。音楽業界に爪跡を残すために。そして忍耐と音楽への愛、また他の素晴らしいミュージシャンやマネージャーのアーヴィング・エイゾフと組んだことにより、我々は誰もが夢にも思わなかった程、息の長い活動を続けてこられたのです。しかし、すべてはグレン・フライから始まりました。彼が点火プラグであり、彼にはアイディアがありました。グレン・フライにはポップ・ミュージックに対して百科事典のような知識を持っており、常に勤勉さを失いませんでした。彼は面白く、頑固で、頭の回転が速く、寛大で、才能に溢れた信念の人でした。彼は奥さんと子供たちを何よりも愛していました。今、我々はみな、驚きと、信じられない気持ちと、心の底からの悲しみの中にいます。我々は7月末に、2年に及ぶ『ヒストリー・オブ・ザ・イーグルス』ツアーを華々しく終わらせたばかりなのに、彼はもういません。運命をいうものを信じていると断言はできませんが、1970年にグレン・フライとの出会いは、自分の人生を決定的に変え、そして地球上の大勢の人々の人生に影響を与えることにつながりました。彼のいない世界で生きていくのはとても変な感じがすると思います。でも私はこれから毎日、自分の人生において彼という存在があったことに、感謝の気持ちを持ち続けるでしょう。安らかに眠ってください、兄弟。君は目指していたことを叶え、さらにもっと多くのことを成し遂げたね
あと、ドン・フェルダーのコメントも。
グレンの死が信じられず、ショックの状態にあります。まったく予期していなかったことで、悲しみに満ちた心境にわたしを取り残すことになりました。彼は若く、素晴らしい才能にいまだ溢れていました。とてつもなく才能に溢れたソングライターであり、アレンジャーであり、リーダーであり、シンガーであり、ギタリストでした。皆そう思ってるでしょうし、彼はそれに応えることができ、即座に“マジック”を生み出すことができる人だったのです。彼の楽曲や歌詞へのヴィジョンと洞察は伝説的なものとなっていて、この先何十年もの間、絶えず認められることになるでしょう。
1974年にイーグルスに加入するように誘ってくれたのがグレンでした。彼のすぐそばで長い間、一緒に仕事をして過ごすことができたのは人生の贈り物です。グレンは愉快で、強く、寛容で、優しい人でした。兄弟のように感じていましたし、兄弟のようだからこそ食い違うこともありました。でも、そうした難しい時でも、なんとか僕らはマジカルな楽曲を作ることができましたし、素晴らしい思い出や素晴らしいレコーディングやライヴを生み出すことができたのです。彼のステージでのカリスマ性は世界中のたくさんの人に知られ、愛されてきました。笑いと歌とパーティとハグと兄弟のような絆に満ちた旅を、僕らはかなりの距離やってきたのです。
グレンはバンドのジェームス・ディーンでした。方向性を探している時のリーダーでしたし、バンドで最もクールな男だったのです。僕らの間の問題に一緒に取り組んだり、話したりすることができないと思うと大変悲しくなります。悲しいことに、もうその機会はないのですね。この星は偉大な人を、偉大なミュージシャンを失いました。誰も彼の代わりなんて務められないでしょう。安らかに、グレン。そして、君と遺族に神のご加護がありますように。
私、殊の外グレン・フライの死に衝撃を受けてるらしく、頭の中ずっとグレン・フライの曲でパラレル状態。デビッド・ボウイのおくやみ以上に引きずってる。
・・・って思うの、私だけか。
仲悪そうだし、一端こじれたもん、無理してひっつかなくてもいいんでないかーって。
久しぶりのにんにく亭
前回来たのは、元カレと・・・だったか( コチラ参照)。あのときは、蕪嶋神社の帰りで寄ったんだっけ・・・蕪嶋も去年火事で大変だったよなぁ。



今回は「ステーキとエビフライ」の定食をオーダー。
このステーキ、写真で見るとちょっとしょぼい感じだけど、いやいや、ばかにしちゃいかんよ!
店名どおり、ニンニク味がしっかりきいたステーキ。よそ行き、すまし顔で食べるステーキではなくまさに「定食」って言葉がぴったり。エビフライのエビも盛装じゃなくても堂々と食べれるレベル(ディスってませんよ)。
丁度、斜め前の席に座ったのがガテン系作業着のおっちゃんふたり。そういう客層であるのも、納得のにんにく亭・・・デートでここ来る人、それなりの覚悟でどうぞ。
あ、あと水曜休みみたいですよ。


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昨年末、フライング気味のランチ時に訪れた洛陽花



前に来たときの良いイメージが残像としてあって(→コチラ参照)、今回は母を連れてきた。



メニューから、D.鶏肉のから揚げ薬味ソースと、E.酢豚をオーダー。



↑これがD。ほかのセットメニューにも標準装備されてるんで、これが看板メニューとおぼしき。たしかにうまい。からっとジューシー!!



酢豚、これはもうご飯に合う。ちょうどよい酸味&甘味。
↓サイドのサラダ、↓↓スープもうまし。





味はもちろん言うことなし。で、値段もお手頃。
よいイメージ、上書きしておこう。


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