大戸屋(2) 八戸市・下長店

昼にフライング気味で行った、ひさしぶりの大戸屋。



オーダーしたのは「ソースチキンカツ丼とせいろ蕎麦」、税込867円也。
ごはん普通盛りにしたけど、少な目でよかったかも。
けっこうお腹いっぱい。
ソースの味がわりと濃い目なので、こんなにたっぷりにかけてくれなくても・・・ってかんじだが、それでもまぁおいしかったのは確か。
私は年中、「そばだったら冷たいやつが食べたい！」って人なんで、冬でも冷たい蕎麦がメニューにあるのはありがたい。
値段設定も良心的だし、どこへ行けばいいのか困ったら大戸屋行って間違いないね。

今日のBGM♪Life


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ハイ！ハイ！パフィー イングリッシュ

「あらま、私こんな本持ってたんだ！」ってやつ。
PCが立ち上がるまでの時間や、寝る前に1ページくらい読んでるのよ、さいきん。
読むっていうより、単語帳みたいに使ってるといえばよいのか？



Hi Hi PUFFY Englishは、「アジアの純真」とか「これが私の生きる道」なんてのを歌ってたパフィーの英語本。
でもなぁ、これ実はあんまり使えないっぽい本。ちゃんとした場では活用できなそ。
たとえば「ちくしょー」⇒「Darn it！」だとか、「やる気満々」⇒「gung ho」みたいなかんじで、こりゃあビジネス英語ではないわな。
ハリウッド映画を字幕なしでみたい！なんていう野望を持ってる人なら、こういうワードも覚えてて損はないでしょうが。

La Fine 福袋・中身

いつぞや青森市のセカンドストリートっていうリサイクルショップで購入したLa Fine福袋。
1,500円だったか。
福袋といえども中身が見えて、店員さんにひと声かければ袋から取り出してオッケーだと。
で、ヤヌークとJOE'sのタグが目に飛び込んだだけでもこいつは「買い！」と判断。



まず、いっこめは見ての通り、ヤヌークのジーンズ。
かっこいー！値札、25,200円ついてるのも納得だぁー。
この福袋、これだけで十分すぎるくらい元はとれたわ。
まぁ、他はもうおまけってかんじなんだけどさ。



JOE'sのスーパーストレッチレギンス。
たしかにスーパーにストレッチではあるけど、若干きつい。
こういうのって外人さんなんかだとピッタピタにおしりぷりぷりで履くんだろうけど、私みたいに低血圧の冷え性人間には下半身の血行が悪くなるだけ。
え？これって価格13,650円！さすがにそりゃあ、手だせないよなぁ・・・。
ふと思った。履きこんだらすこしは伸びるんだろうかね。母に一度履いてもらおうか。



この2枚のTシャツはどっちも値段5,040円の品。
肌触り、すごーくいいんだけど胸の空きがエグい。
「あたいは、キャッツアイか？」ってくらい。叶姉妹じゃないんだからどうしたもんか、これ。
しゃーない、肌シャツ代わりにしようかな。

・・・と、着れる着れないは置いといて、ヤヌークだけでも十分満足なわたし。
なにせ1,500円だからな。ランチセットAくらいの値段でセレクトショップのお買い物クラスのものが買えちゃったんだから。

ちなみに、八戸のセカンドストリートでも同様のLa Fine福袋が1,500円で売られてたけど、パッと見、商品のグレードは落ちてるみたいだし、店員さんにことわって中身みせてもらえるシステムはなさそうであった。

ストロベリーショコラ 本高砂屋

くいだおれ太郎サブレに引き続き、甥っ子からの貢ぎ物。



本高砂屋のストロベリーショコラ、これまた箱がかわいいったら！



いやはや、外箱だけじゃなくてお菓子も申し分なし☆彡
うすーいパリパリした生地（エコルセってやつ）にやさしいイチゴ味のチョコがコーティングしてある。イチゴ嫌いなおいらでも、こういう酸っぱくないイチゴ味のお菓子はオッケー。

こういうものをこの年の瀬に送るという、これは明らかに「お年玉くれ」というサインであろう。
姑息なやつめ！まんまとやられた！！

今日のBGM♪ビーイング・ウィズ・ユー

大阪名物くいだおれ太郎サブレ

甥っこからもらった。



缶入りのお菓子。
『くいだおれ太郎サブレ』、なんか入れ物からいかしてるぞ！
太郎、よくみると真面目なサラリーマンの顔つき。かっこいいぞ。



わわ！！顔面サブレ・・・しかもくちびるのかたちがシッカリしてる。
でもって、よくみると何枚か表情ちょっとずつ違うし。
袋よくみると、セリフ入ってるし。恐るべし！
「ほんま、かないまへんなぁ」っていうわりに、こいつの険しい顔ったら！

こんな顔のサブレ、10枚入ってたから会社の女子のみに配った。
1枚だけなぜか、返品されたけど。なぜなんだか。

味は、鳩サブレーを想像していただければ（・・・っていいのか、この表現）。

今日のBGM♪Speakerboxxx: Love Below

『繋ぐ術 田中忠三郎が伝える精神』 十和田市現代美術館

ボロボロの、ほんとにおんぼろの着物がいっぱい。



十和田市現代美術館で来年２月15日まで開催の企画展
『繋ぐ術　田中忠三郎が伝える精神』。
見様によってはただの襤褸切れの継ぎはぎであっても、これだけ沢山揃えるとなると圧巻。
着飾る以前に生きぬくための衣服。それらには物を大事にする精神があふれ、代々紡いできた衣服の継ぎ目、ひと針ひと針に家族を思う母親のあたたかさがずしりと胸に迫る。

・・・なんてことは度外視にしても、単純に見た目のカッコよさにびっくり。
継ぎはぎだらけのパンツが壁一面にディスプレイされてる様は、まるでハリウッドランチマーケットの店内みたいにオシャレに見えてしまう不思議。



田中忠三郎コレクションから、黒沢映画に衣装提供してるってのも頷ける。