11月1日は「B.V.D.の日」記念プレゼント

ありがたいことに今日、これが届いた。



B.V.D.のすごく肌触りのよい生地の黒Tシャツ（男性用）Mサイズ。
・・・あー！思い出した。
たしかにサイズとかあんまり考えず、ネットでぽちっと応募した記憶あり。
11月1日は「B.V.D.の日」記念とかいう懸賞。
A賞がキティちゃんのぬいぐるみでB賞がこのTシャツで、Tシャツは300名（M/L各150）にプレゼントだったみたい。
Tシャツは父には小さく、私には当然大きすぎるので、母にあげたよ☆

今朝ほど宝くじ買ったんだけど、まさかこのTシャツ当選でことしの運全部使ったか！？

めん処はっと庵 ラピア店・八戸市

両親とランチ。
父の通院の付き添い、帰り道も気分はいささか重い。
あてにしてた店は休業なのかシャッターが下りたまま。
ふと思いついて、八戸のラピアにあるお蕎麦の店はっと庵に行こうと気持ちを切り替えた。



で、私はこの、角煮丼そばセットを頼む。914円也。



そばは勿論のこと、半熟の卵としっかり味のついたとろとろの豚の角煮がなんとも言えず美味しかった。なんか、泣きそうなくらいだった。



父の通院はしばし続く。
それに伴い、有給も使わざるを得ない状況。
一時はどうなるかと思ったが、まず手術できるようなのでひと安心。
ごはんが喉を通るってことがどんなにか幸せなことか思い知った。


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はっと庵ラピア店
ジャンル：うどん・そば店
アクセス：ＪＲ八戸線小中野駅 徒歩10分
住所：〒031-0801 青森県八戸市江陽2-14-1 ラピア1F（地図）
周辺のお店：ぐるなび　八戸・三沢・十和田×そば
情報掲載日：2014年11月25日

夕子 井筒八ツ橋本舗

ご近所さんからのいただきもの。
ワンタン・・・



ではない。
井筒八ッ橋本舗の『夕子』、そうそう、八ッ橋ってやつ。
で、ひと口食べたら想像の範疇を超えたもので、少々がっかり。
実を言うと、私はあんが入ってない生八ツ橋の方が好きで、そうでなければ普通の餡子か抹茶希望。
これは予想外の、サツマイモのあんだったのよねん。
まぁこれもおいしいんだけど、すべてにおいて甘みが優ってる。
いいんだかわるいんだか残念なことに、私は八ッ橋を皮メインで食べたいのだよ！！
たいやき然り、あんより皮いのち！！
子どもの時からどーいうわけか外側のほうが好きなんだよ、なぜかね。



今回、長年抱いてきた謎、「夕子」ってネーミングの由来がやっとわかった☆
箱に入ってたリーフレットによれば、
・・・水上勉作「五番町夕霧桜」のヒロイン「夕子」に因んで名づけられ・・・
たんだって！ふーん、なるほど！！

夕子って聞くと無条件に、村下孝蔵の「ゆうこ」とか増位山の「そんな夕子に惚れました」っていう曲が頭ん中リフレインするけどな。ハハ。

今日のBGM♪Demon Days

かりんとうラスク

ここ数年、ラスクが進化している。
以前ケーキラスクってやつにもびっくりしたが、こんどはこれ！



かりんとうラスク、こおりやまラスク工房㈱フルラージュってところのもの。

ラスクのために焼きあげた、こだわりのフランスパンに
沖縄産黒糖を使用して作り上げたペーストを一枚一枚丁寧に手塗りして二度焼きした≪福島　かりんとうラスク≫
・・・はい、その通りこれはまさに「黒糖かりんとう」。
黒糖かりんとうをイメージして、ラスクの触感を加算してみると予想通りの美味調和。
これはこれでよし☆彡

ガールズファイル 27人のはたらく女の子たちの報告書

病院の待合室で一気に読んだ本。



『ガールズファイル　27人のはたらく女の子たちの報告書』、面白かった。
私よりもひと回り以上若い世代の、簡単に言えば「ガールズトーク」を活字におこしたような中身。
其々に悩み苦しんだりしながらも、恋愛や仕事、趣味に没頭する女の子たちに、私も惰性で暮らしてないでちゃんと活き活き生きなきゃなぁ・・・と思ったりして。

本書の中に登場する誰かのお母さんのことば、「ブスがブスっとしてても・・・」と窘められるようなセリフがなぜか自分の胸に、ずきゅんと響いた。
すまいるふぉーみー、すまいるふぉーゆー♪
（と、歌いつつも次、読んでる本のタイトルは「絶望の名人カフカの人生論」）

Led Zeppelin2

かっこいい！！



この本の表紙はあんまりイケてないけど、ジミー・ペイジは確かにかっこいい。
・・・と最近気づいた。だいぶ、遅いけど。
私の持っているジミー・ペイジはこの『Led Zeppelin2 』1枚。



地味でつまらない裏面と



若干アースとウインドとファイヤーな香りの中面。



オープニングの1曲、ギターリフが印象的な「胸いっぱいの愛を」でノックアウト！！



と言いたいところだが、これはもう、ロバート・プラントのあの甲高い声にハートを鷲掴みにされた・・・といえば、聞こえはいいかもしれんが実際はルックスの良さがすべての入り口。
あのグループにどでかい音を鳴らすドラムスがいようが、器用な職人肌のプレイヤーがいようが、中央にあんな絵に描いたような風貌のボーカルがこれ見よがしに長い足で仰け反ってシャウトしようもんなら、彼に釘づけなのは仕様がないって話。
私にとってレッドツェッペリンは、「ベルボトムの王子様ロバート・プラントのバンド」であった。それ以上でも以下でもなく。それなのに、なぜ？
いまさら急にジミー・ペイジの愛らしさに気づいたのか。

それは先月、ジミー・ペイジが来日して露出が増えてたからに違いない。
BS朝日の「ベストヒットUSA」やらNHKの「SONGS」でのインタビューを見る限りでは、ジミー・ペイジは好々爺。
噂に違わず、昔なつかしいTV番組「できるかな」ののっぽさん似。そしてあの柔らかな微笑み。
どこかで会ったような、いや実際には会ったことはないんだが、私の中の記憶媒体がバカになってのっぽさんとジミー・ペイジがごちゃまぜになって、懐かしいような胸がきゅんきゅんする不思議な感覚。べつにのっぽに恋してたわけでもないのになんなのさ。好々爺のあの笑顔に癒されてしまった。
んごんご（←ゴン太）。