音次郎温泉 五所川原市

ことしの夏、ネーミングに惹かれて立ち寄った 音次郎温泉。
入口はこんなかんじで、中華料理のお店っぽくもみえる。



中に入るとマッサージチェアの配置が電車の座席風に整列されてたり、壁には津軽鉄道のパネルが飾ってあったり。
なんだろう？この雰囲気は。



・・・と、思ってたら浴室の壁に津軽鉄道。
 


これ、芦野公園かしら？紙芝居の絵のよう。
で、温泉はといえば

 

塩化物温泉（低張性弱アルカリ性温泉） 。うっすら茶がかってる。
効能などはすっかり忘れたもんで、ネット検索してみたらちゃんとしたHPがあったんで詳しくはそちらへどうぞ（→そちら）。

浴室内の湯船は２つ。熱めのとぬるめのと。
サウナもあった。水風呂のスペースもあったな。
特筆すべきは、露天風呂。



いや、露天風呂というよか、これは風除室内の風呂！
そんでもって、外壁にテレビがついてある。意外と快適。

 

宿泊もできるみたいだよん♪

ふるさとの湯　音次郎温泉

ちょっと待ってよ、神さま！！

神さまってば、いつもこーゆーんだわ。



「恋愛　ちょっと待ちなさい」

神さまのちょっと＝人間でいう100年くらいに相当するのか？
私がおみくじ引くと、どういうわけか恋愛のタイミングにGOサインが出ない。

猪八戒 五所川原市

五所川原といえば「エルムショッピングセンター」。
そして、その目と鼻の先にある「エルムの湯」。
そんでもって、エルムの湯にある中華料理の「猪八戒」。



魅惑のランチメニュー。だが、迷うことなし。



このメニュー見ちゃったらそりゃあ、850円のBセットでしょう！！



スープとごはん、サラダつき。
鶏のから揚げ、あんかけと相まっていとうまし。



エビチリ、ぷりぷりでうまうま。
締めのデザートは、なぜかコーヒーゼリー。杏仁豆腐とかでなく、斬新☆

温泉にくっついた中華料理店なんてねぇ・・・なぞと甘くみちゃいかん。
リーズナボーでおいしいランチ、見くびってはいかん。なかなかどうして、おいしかったぞ！
思わずごはん、おかわりしちゃったぜ☆

はじめてのwindows8

今さらだが、これときどき読んでる。



しかし、私のPCって残念ながらタッチ操作できない。
だもんで、windows８の進化を体感するには醍醐味に欠けてて、てんでぴんとこない。
会社でももっぱらXPだし、いまだにXP操作が身に染みてて困る。

イソジンうがい薬 ほんのりフルーティー

久しぶりに本格的な風邪をひいた。
まず、のどが腫れて、それから咳も出た。
で、これ買ってきた。



このイソジン、ほんとにほんのりフルーティー。
でも、軸はぶれずにしっかりとイソジンフレーバー。

フルーティーはどうか？ってことは別として、おかげさまでのどと咳はたちまち落ち着いて、今度は３７度超の微熱。
どうやら私の体内でウイルスと免疫が熱い戦いを繰り広げているらしい。
がんばれ、免疫！

しかし、なおも体の節々は痛く、風邪のめくるめく変幻自在な攻撃の数々に恐れいる。
若さという武器を失った今、薬の力を借りずにはどうにもこうにも太刀打ちできないと知る・・・四十路の秋はいと寒し。

ハーパーズ・バザー 創刊号

本屋さんでパラ見して、これは絶対買おうと思ったものの
物体のあまりの重さにへこたれ、家帰ってネット購入したやつ。



ずしりと重い、『ハーパーズ・バザー』の創刊号。
カバーガールは横顔で馬面をカバーしてる、サラ・ジェシカ・パーカー。
中身はカール・ラガーフェルドの1日だの、エディターだかモデルだかのワードローブとか、そんなん。
ジャケット451,000円とか、スカート228,900円だの・・・どんな暮らしっぷりの人が一体着るんだかわからんけど、そりゃあもうラグジュアリーな1冊でやんす。
圧巻は、付録。
付録欲しさにこの本買ったようなもんで。
日本版は創刊号でも146年の歴史ある雑誌の表紙を集めた別冊付録は、もう永久保存版決定。この雑誌全体もそうだけど、写真のクオリティが高い。服の値段とか気にしないで、ぱらぱら見てるだけでも十分楽しめる。