手づくり村理艸郷（りそうきょう） 十和田市

９月さいごの土曜に、理艸郷ってとこに行ってみたけんども・・・閉まってた！！がーん。
営業が１０月３１日ってこと、確認してから出かけたんだけどね。
これからここに行こうと考えてる人は、念のため電話して確認したほうがいいよ～。

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なやむ。



このウサギ、かうかかわないか。

津軽おのえ温泉・日帰り宿 福家 平川市

お盆休みに両親連れて、前々から気になってた福家っていう日帰り温泉施設に行ってみた。



湯治＋貸部屋(はなれ)＋食事がセットでひとり￥2,980！

なんとも魅力的な「日帰り湯治パック」をおでかけ当日に電話で予約。
そのときに到着予定時間を聞かれたもんで、1時ころを想定しといた。
だが、黒石こけし館やら盛美園などに途中道草くった結果、だいぶ遅くなる気配・・・。
すかさず、到着予定時刻の訂正を伝達しといたんだけど、あんまり意味なかったなぁ。
だって到着したらすぐにお昼の用意をお願いしといたんだけど、ちゃんと伝わってなくて、実際は着いてから食事の用意に「30分かかる」と・・・。
おまけに、予約のコース間違えられ、お次は案内された部屋も間違えられ、着いてそうそう右往左往。



部屋を移動させられたのち、所在ない時間はしばらく熱いまなざしでメニュー見つめたりしてたんだけど、いよいよ腹ペコの時間を持て余し、スタンプラリーに出かける。



で、粗品ゲット☆
結構かわいいタオルハンカチ、柄も選べた。
迷子になりつつのスタンプラリーのおかげで昼寝するスペースがいくつかあったり、マッサージや食堂、コーヒーラウンジの存在を知る。
そんなこんなで、「30分かかる」食事は45分後に用意された。



イヤッホーイ！！お部屋食☆
お蕎麦、ちょいとぱさぱさだったけど味は、まぁまぁかな。
この中では天ぷらがカラッと揚がってておいしかった。



デザートは和。
ごちそうさまでやんした。

お風呂は100％源泉かけ流しの温泉。
泉質はアルカリ性単純温泉（低張性アルカリ性温泉）。
露天風呂やらサウナ、あつ湯やぬる湯、アメニティーも受付で選べたりしてとても充実。
個人的にはここでは、岩盤浴いちおし！
時間あったらもうちょっと本気で岩盤浴寝をしたかったけど、両親一緒だったし少々せわしないお風呂タイムであった。

今回はいろいろ残念に思うことがあったけど、つぎ行く機会があれば、昼寝スペースを活用してみたいな・・・と。


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ゆーゆーランド 十和田市

とうとう来ちゃった！十和田市のゆーゆーランド。
外観からして、いい味でまくり～である。



入浴料は390円。
券売機で買った券を受付に差し出すと、”50円割引クーポン”ってのをもらった。
が、いまにも紛失しそうな気配絶大なんで、すぐさま使い切ってしまいたいくらいだった。
ぐっとこらえたけど。



中央にはでんっ！と湯船があるつくり。



その湯船を中央に浴室をぐるりんと囲んだカランも十分な数。
この写真↑奥にちょっとだけ見える、寝湯がサイコーに居心地よかった。



ジェットバスや超音波湯、電気風呂、サウナなどなど”ザ・健康ランド”な設備もばっちり。
お湯に特徴がない銭湯だったから、尚のこと漢方薬湯のとこは異質なかんじ。
この独特の濃ゆい湯質に妙にハマってしまった。わたし、肌弱いんで。

サウナも含めて全体的に温度設定が低め。熱いお湯が好きな人には物足りないかもしれないけど、ぬるいお湯に包まれてまったりしたい人にはおすすめ。

ドラゴンカフェ（2） 青森市

再びの、青森市ドラゴンカフェ。
パッと見、何屋さんかわからない。



「生花・アレンジ・鉢物、スイーツ、ドリンク、パン、オーダーサンド、洋風デリカ、ランチBOX、ハンバーガー」ときて、
”ドラゴンカフェ　ここはパリのマルシェです。”と、あった。
・・・わかったような、わからないような。



壁のLPレコード、ライオネル・リッチー発見！

メニューはランチの時間帯だとパスタのセットだとかいろんな誘惑の洪水。
悩みに悩んでプレートA、￥900のセットに決断。
白米でなく、十五穀米とドリンクはアイスコーヒーをセレクトしてみた。



まずは、ご挨拶のかぼちゃの冷製スープが登場。
もうこれだけで十分。うそ。でも、そう言いかけちゃうくらいおいしかった。



肉と十五穀米、すごくマッチしてた。付け合わせの諸々もいちいちおいしくて感動したわ。
前述のハンバーグランチよりこっちのが絶対おすすめだな～。
居心地よくて、おしゃれなカフェごはんを満喫。
しあわせなランチタイムだった。


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ジョン・レノンPLAYBOYラストインタビュー

青森市のドラゴンカフェにて。
ここにあった、この本↓がすごく面白くて読みふける。思わず長居してしまったわ。

ジョン・レノンPLAYBOYラストインタビュー



ビートルズの楽曲ってレノン＝マッカートニー作になってるけど、この本読むと私の好きな曲が”やっぱり！”と膝を打ちたくなるくらい、ほぼ全部ポールの曲だと再確認。
そんな中、わりと辛らつな評価のジョンでも、1980年のポールの♪coming upを褒めてたのが我がことのようにうれしかった。なぜか。
あと、ジョージの♪my sweet lordの盗作問題についても言及してた。ポールとジョンという才能溢れる2人の陰でもがき苦しんでた様子が垣間見れた。
凶弾に倒れる1週間前まで続いたというロングインタビュー、ときどきヨーコも割って入ってくるけど、読みごたえあった。
文庫本もでてるみたいだけど、ここはぜひ横尾忠則の装丁本の方を手に入れときたい。