ひなまつり 七戸町

これまた先月のはなし。
今年で３回目という、”しちのへひなまつり”。



七戸商店街、８つの会場でいろんな雛人形が飾られてた。
たとえば、こんなかんじ↓で・・・



ルール無用？着物を着てる人形なら、なんでもOK。
なんて自由なひなまつり。



どれが五人囃子？とか、位置だとか、そういうのも気にしない。



でも、なんで４月にひなまつり？・・・さいごまで謎は解けぬまま。

公立ぎんなん寮 東北町

４月２１日、公立ぎんなん寮の”緑化まつり”に行ってみた。
外は大雨だったけど、お客さんいっぱいで賑わってた。



うちの母を連れて行ったら、もう目がギラギラ☆
黒法師って鉢を1つ買ってあげたが、自らもさんざん迷って2、3苗木を購入してた。

他にもうまそーなハンズハムや、売店にはハーブティー、喫茶店ではケーキセットなんかもあって想像以上に楽しめた。

パティスリーミサワ 十和田市

看板が私をいざなう！



素通りできず、途中でUターンして立ち寄る。
ここは、十和田在住の人たちからおススメと聞いてたスウィーツのお店、パティスリーミサワ。
いつの間に小奇麗になってるのでびっくり（！）。
確か、渋～い昔からあるケーキ屋さんってかんじの店構えだったのに相当な様変わり。



モンブランとフルーツがいっぱいのってるやつが各300円、シュークリームが150円、ホルンみたいなやつが130円・・・だったかな。
前の車が急ブレーキかけたせいで、箱ごとケーキが90度回転したため多少崩れてしまったのが悔やまれる。



がんこおやじのシュークリームは、ゲンコツみたいなかたち。
クリームがうまかった。シューはもっとサクサクしてる方が私の好み。・・・なんていったら、がんこおやじのゲンコツが飛んできそう？

ランチメニューもあるらしいので、お昼時にまた来てみたいと思った。

カプリチョーザ イオン下田店

日曜日の夕方、家で『ホリデイ』っていうキャメロン・ディアスの映画見てたら、女ともだちから電話が。
いったんは断ったが、夕飯の誘いにのることに・・・。
というのは、どうしても彼女からのメール＆電話地獄から逃れたくて、直接会って話せば少しは落ち着くかなぁ、なんて思ったわけ。（以前の状況はコチラ参照）

そういうわけで、シュークリーム一個とポテトチップス一袋平らげた直後なのに、カプリチョーザへ来てしまった。



○ベーコンとクリームのスパゲティ　￥990-
このチョイスは、失敗。
満腹時に濃厚なクリームは到底向かないってことに、一口目で気づいた。
そんで、私には珍しく残してしまったわ・・・もったいない！

にしても、「女ともだち」って括りに入れていいんだろか。
これほどまでに距離感がつかめない人は、他にいない。
一方的に、勤務中であろうと会議中であろうとこっちの都合はお構いなしに電話とメールを差し込んでくる。
話を聞けば、相手もいないくせに子ども産むとか、お金もないくせに海外で暮らすとか、特定の人もいないくせに２０人にプロポーズされたとか・・・そんなん。
今では無鉄砲な話の数々に否定する気力すらないのよ、私には。

せっかくのカプリチョーザ、あんまり楽しめなかった。
ただただ、満腹感と弾まない会話に胸焼けがしただけでおわり。


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六戸温泉 六戸町

前々から気になってた七百温泉ってとこに行ってみたら、なにやらチェーンが張られてて・・・
どうやら廃業っぽい。
行く先を急きょ変え、六戸方面へノープランで向かう。
少し行けば宝温泉（・・・ここもやってるのか微妙！）、六戸ヘルスセンター、モリランドだってあるし。
で、今回はここにしといた。



じゃーん☆六戸温泉。渋いね！
入浴料は250円也。個人的には久しぶりの、券売機ではなく番頭さんに小銭渡すスタイル。

脱衣所に入ると、湯上りのご婦人が不安げな表情でウロウロ。
あとで判明したが、脱衣かごごと持ち物衣類全部盗まれた（！）らしい。ひどい話だ。
よく「車上荒らし、注意」なんて張り紙を見かけるんだが、実際そういう現場を目の当たりにしたことはない。
ずいぶんと物騒な世の中になったもんだと気づく＠六戸町2013。

最初に難癖つけると、蛇口の頭を押すと脇からジャージャー湯・水がはみ出て飛び散ってくるのと、心許ない勢いのシャワーが残念。
それ以外はまぁまぁ。
お湯はナトリウム-塩化物泉で、私の肌質にはちょうど良い。なんつったって、ガッサガサのかかとを軽石でこすって、ここの温泉に浸ること数分で症状はだいぶ改善されたからびっくり（・・・ボディショップの軽石＆無印良品のホホバオイル使用）。

サウナはなくて、打たせ湯、かけ湯、中央にでんっと湯船2つ（熱い湯とものすごく熱い湯）、奥に小さな三角コーナーのぬるーい湯（というかほぼ水風呂）アリ。
普段は水風呂なんてノーサンキューなんだが、メインの湯が熱いんで、今回ばかしはなつかしの「熱湯風呂コマーシャル」風に水風呂を利用させてもらった。

なんやかんや、客をちょいと不安にさせる盗難事件などもあったがなかなかいい湯であった。

タカラの湯 野辺地町

宝ではなく、「タカラ」。



なんとなく惹かれて立ち寄った、野辺地の温泉『タカラの湯』。
お初でやんす。



他の人のブログみると300円って書いてあったが、私の記憶だと入浴料は350円だったかしら。
ぬるぬるでも色付きでもなく、泉質（＝アルカリ性単純温泉）はフツー・・・って言ったら失礼！？
夕方の時刻、お客さんもいっぱいで地域の住民に愛されてる感は十分に伝わってきたよん。

勢いに流されそうになるジェットバス、燻製にされるのか！？と思うほどに熱すぎるスチームサウナ（地元客も脱衣所で「あれはさすがに、熱すぎる！」談アリ）などコンパクトなスペースながら印象深いひとときを過ごせた。
※ちなみに、スチームサウナは位置を低く保ち・・・つまりトド寝してれば熱をまともに受けないで済んだよ。