LAスター(死語)が出演してる映画、「ヤングガン」をみた。
<感想など>
〇当時アイドル的人気があった若手俳優がたくさん出演してる。
〇中でも主役をはってたエミリオ・エステベスがちょっとヤバめなビリー・ザ・キッドを清々しい感じで演じてた。この頃が役者としてのピークか?
〇いや、エミリオ見直したわ。
チャーリー・シーンの兄、またはポーラ・アブドゥールの元旦那くらいにしか印象がなかったから。このとき、格好よかったんだなぁ!
〇そのほか、ひと目で忘れられない顔の「ラ・バンバ」主演俳優、ルー・ダイアモンド・フィリップス、後年の「24」ジャック・バウワーが有名になりすぎた感ありのキーファー・サザーランド、いまや色々問題ありすぎの弟チャーリー・シーンも出演。
〇掴みの導入部分がわかりづらい。何よりBGMが残念。なんだろう?とにかく耳障り、邪魔。
〇女の絡め方、適当っぽい。無理めなロマンスぶっこみ。
〇あっさり殺される人がいる反面、あれだけドンパチやりあって死なない人もいる不思議。
〇最後のまとめ方が「スタンド・バイ・ミー」のようだった。
〇若手に交じって、英国人で若い荒くれ者たちを諭す善人役のテレンス・スタンプと、汚職まみれの悪人役ジャック・パランスが存在感示してた。
オススメ度:★★☆(2.5/5)
<感想など>
〇当時アイドル的人気があった若手俳優がたくさん出演してる。
〇中でも主役をはってたエミリオ・エステベスがちょっとヤバめなビリー・ザ・キッドを清々しい感じで演じてた。この頃が役者としてのピークか?
〇いや、エミリオ見直したわ。
チャーリー・シーンの兄、またはポーラ・アブドゥールの元旦那くらいにしか印象がなかったから。このとき、格好よかったんだなぁ!
〇そのほか、ひと目で忘れられない顔の「ラ・バンバ」主演俳優、ルー・ダイアモンド・フィリップス、後年の「24」ジャック・バウワーが有名になりすぎた感ありのキーファー・サザーランド、いまや色々問題ありすぎの弟チャーリー・シーンも出演。
〇掴みの導入部分がわかりづらい。何よりBGMが残念。なんだろう?とにかく耳障り、邪魔。
〇女の絡め方、適当っぽい。無理めなロマンスぶっこみ。
〇あっさり殺される人がいる反面、あれだけドンパチやりあって死なない人もいる不思議。
〇最後のまとめ方が「スタンド・バイ・ミー」のようだった。
〇若手に交じって、英国人で若い荒くれ者たちを諭す善人役のテレンス・スタンプと、汚職まみれの悪人役ジャック・パランスが存在感示してた。
オススメ度:★★☆(2.5/5)
夏から秋の境目、朝、会社の給湯室にて1匹のカメムシと出くわす。
迷いなし。
ポットに残ってた前日の湯を浴びせると、奴は排水口に吸い込まれていった。
罪悪感ゼロ。
ほどなくして、排水口のヌメリ取りをしようとゴム手袋の手を突っ込む。
すると、仰向けになった奴がいた。
「!!!!!!」
生きてた。
奴は足をバタつかせ、生きていた。
その生命力たるや!妙に感動。
私は奴をつかんで、小窓からそっと逃がしてやった。
奴は最後っ屁をかまし、下界へと羽ばたいていった。
明くる日、自宅にて自分の愛でる多肉植物の鉢に水やりするときに、ギョッとする。
黒法師のすっと伸びた首筋、茎にしがみつくカメムシ一匹。
迷いなし、秒殺。
さては、奴が寄こした刺客か。
翌日夜、うとうとテレビをつけたまま眠っていたところに耳障りな雑音。
「カツンカツン、カツン、カツンカツン・・・」小さい何かが激しくぶつかる音で目覚める。
その音で察してはいたが、第二の刺客だ。
蛍光灯に羽音立ててぶつかり続ける愚かなカメムシ一匹。
気づけば、秒殺。
2度あることは3度あるとはいうが、3度目の正直、もうないだろうと思った3日目は私の油断から。そう、簡単にカメムシは去ってくれるはずがないともう気づくべきたった。
第三の刺客は一番タチが悪かった。
図書館に行こうと手にしたキャンバス地のバッグの中に、声を潜めて待機していたのだ。
そりゃもう、秒殺だ。
舌打ちしながらの。
さて、4日目にもなればカメムシとは遭遇してない。
単に見逃してるだけなのかもしれんが、それからはとんとご無沙汰。
その週の燃えるゴミ、まとめるときにごみ箱を開けた途端のカメムシの毒ガス攻撃を食らった。
3匹分の最後っ屁、それはそれは強力だった。
あれから数日経て、だいぶ冬に近づいてきたのか、今週には霜も降りた。
カメムシのことは忘れてた。
忘れてたが、昨日またテレビ見ながら寝てたら、蛍光灯に体当たりする第四の刺客がいた。
いわずもがな、秒殺。
カメムシの呪い、地味に面倒。
そして、臭い。
この戦いはいつまで続くのか。
迷いなし。
ポットに残ってた前日の湯を浴びせると、奴は排水口に吸い込まれていった。
罪悪感ゼロ。
ほどなくして、排水口のヌメリ取りをしようとゴム手袋の手を突っ込む。
すると、仰向けになった奴がいた。
「!!!!!!」
生きてた。
奴は足をバタつかせ、生きていた。
その生命力たるや!妙に感動。
私は奴をつかんで、小窓からそっと逃がしてやった。
奴は最後っ屁をかまし、下界へと羽ばたいていった。
明くる日、自宅にて自分の愛でる多肉植物の鉢に水やりするときに、ギョッとする。
黒法師のすっと伸びた首筋、茎にしがみつくカメムシ一匹。
迷いなし、秒殺。
さては、奴が寄こした刺客か。
翌日夜、うとうとテレビをつけたまま眠っていたところに耳障りな雑音。
「カツンカツン、カツン、カツンカツン・・・」小さい何かが激しくぶつかる音で目覚める。
その音で察してはいたが、第二の刺客だ。
蛍光灯に羽音立ててぶつかり続ける愚かなカメムシ一匹。
気づけば、秒殺。
2度あることは3度あるとはいうが、3度目の正直、もうないだろうと思った3日目は私の油断から。そう、簡単にカメムシは去ってくれるはずがないともう気づくべきたった。
第三の刺客は一番タチが悪かった。
図書館に行こうと手にしたキャンバス地のバッグの中に、声を潜めて待機していたのだ。
そりゃもう、秒殺だ。
舌打ちしながらの。
さて、4日目にもなればカメムシとは遭遇してない。
単に見逃してるだけなのかもしれんが、それからはとんとご無沙汰。
その週の燃えるゴミ、まとめるときにごみ箱を開けた途端のカメムシの毒ガス攻撃を食らった。
3匹分の最後っ屁、それはそれは強力だった。
あれから数日経て、だいぶ冬に近づいてきたのか、今週には霜も降りた。
カメムシのことは忘れてた。
忘れてたが、昨日またテレビ見ながら寝てたら、蛍光灯に体当たりする第四の刺客がいた。
いわずもがな、秒殺。
カメムシの呪い、地味に面倒。
そして、臭い。
この戦いはいつまで続くのか。
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プロフィール
HN:
帰宅部長
性別:
女性
自己紹介:
・着地点が見つからない会議とナメクジが苦手
・子どもの頃から「じぶんは結婚できないんじゃないか」という悪い予感が・・・今のところ的中!
・グミを飲み込むタイミングがいまだにわからない
・子どもの頃から「じぶんは結婚できないんじゃないか」という悪い予感が・・・今のところ的中!
・グミを飲み込むタイミングがいまだにわからない
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