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マジで失業5秒前!青森・アラフォーOLの雑食ブログ
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これからサンダルの季節を迎えるにあたって重宝しそう。

デオナチュレ

デオナチュレ 足指さらさらクリームのトライアルセットが当たった。

クチコミサイト、@cosmeで2年連続1位だから安心して使えそう。
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東日本大震災の夜、ある大学生が避難所で作ったサイトに届けられた祈りのことばやエピソード、写真などを集めた本。



メディアでも多く取り上げられてた。
普通の人々のことばに感動する。ぐっときた。
ときどき、身内ネタっぽい感じの文章もあるがそこは目をつぶる。

震災から3ヶ月経って読み返す。
既に「祈る」時期ではなくなってることに気づいた。




 【結論】 思いやり、労わり、助け合う姿は美しい。こんなに美しい日本国の政治家はなぜこうも醜いのか、不思議でならない。    
まだあった、先月の「おめざフェア」でゲットしたお菓子。
一六本舗一六タルト

一六タルト

若かりし頃勤務してた会社で、全国の支店の人たちが集結したときのこと。
愛媛代表の人が来訪時に持参したのがこの有名なお菓子だった。
箱を開けて驚いた。
思い描いたタルトではなく、思いっきり和菓子。

一六タルト

ロールケーキ?
いいえ、やっぱり和菓子。
中はチョコクリームではなくて、餡。
ほんのりと柚子のかほり。なごみ系のお菓子だ。

以前会社で食べたときには気づかなかったが、親切にも切りこみが入ってて分け易い。すべてのお菓子にこんな配慮があれば、兄弟げんかも減るだろう。

ちなみに、このお菓子の推薦者は宮本信子だった。
昔、伊丹十三がCMに出てたから?
三沢市に新しくオープンしたパンやさん、ありすブレッドスタジオHO-NO-KA
パン好きとしては放っておくわけにはいかん。

ほのか 三沢

<写真上左から>
 〇あんぱん2個 ¥100(!)
 〇ナッツチョコ ¥100
<写真下左から>
 〇シナモンレーズン ¥100
 〇ティラミス ¥150
 〇ハムチーズ ¥100

NHKテレビ、連続テレビ小説「ひまわり」風に表現すれば
うんまい!」
ほんと、うんまいパンだった。

いつもここ通ると店が閉まってたため、入りづらかったが一歩足踏み入れたら全然雰囲気よかった。
イートインのコーナーもあった。
ラテ¥200とか(安っ!)。
今度タイミングがよければ、ぜひぜひイートインしたいわ。

営業時間は月曜が12:00-16:00
火~金曜が11:00-16:00、土日祝はお休みですって。
詳しくは、コチラ
自分の記憶にある一番古いオリンピックは、1980年のモスクワ五輪。
鮮明に覚えてるのはスポーツ選手の泣き顔と、急に打ち切りになったアニメ「こぐまのミーシャ」。
あとになって、ボイコットの意味を知った。

これは、その日本がボイコットしたモスクワオリンピックのマスコット、こぐまのミーシャ。

こぐまのミーシャ

ebayオークションで落札のタイミングをずっと見計らってた。
10ドルくらいなら落してもいいかなぁ・・・と虎視眈々と狙ってて、なんと5.5ドルで射止めた愛しのミーシャなのだ。
送料込みで日本円で2,000円もしなかった。

身長30cmくらいのぬいぐるみ。
これより小さいのもでかいのもあるみたいだ。
ちなみに、でかいやつは顔があんまりかわいくない。
耳にぐさっとささったタグをみると、韓国製だ。
アメリカのDakin社のもの。Dakin社といえば、ドリームペッツが有名かな。

当時、こぐまのミーシャの版権を日本で持ってたのは「ママレンジ」や「ピンクレディーのおしゃれセット」でおなじみのアサヒ玩具。
こどもの頃は、そのアサヒ玩具のCM見るたび胸がときめいたもんだが、結局指をくわえて見てるのみ。
友だちの家に遊びに行って初めて実物のママレンジをみて、「こんなちゃちなのより、台所にあるガス台のほうがよっぽどホットケーキうまく作れるわ!」と悪態ついたもんだ。
ほんとは死ぬほどママレンジ欲しかったくせにね。

だけど、あの時代に子どもだった私たちの世代はほんとしあわせだった。
今の子どもたち、あんなにわくわくすることあるんだろうか。
久しぶり、山田詠美の本を読んでいる。



風味絶佳」、どっぷり活字を読むのに苦手な人(私のことだ!)には丁度よいくらいの短編集。

懐かしい友に会ったみたいな、なんだろうこの感覚は。
独特のカタカナ表記が多いし、あいかわらず官能的。
高校生くらいのときは、ちょっと背伸びして読んだのを思い出したわ。

登場人物がみな、駄目なところがあってそこがなんとも共感できる。
わりと自分に近いところの世界(実際はそんなことないが)を描いてるところに現実味を感じる。

結末までを描かず、最後は余韻を残して終わってるので読後感も心地よい。単純に、おもしろかった。




 【結論】 なぜかお腹いっぱい。もう暫くは山田詠美は読まなくてもいいかな。
時計
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帰宅部長
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女性
自己紹介:
・着地点が見つからない会議とナメクジが苦手
・子どもの頃から「じぶんは結婚できないんじゃないか」という悪い予感が・・・今のところ的中!
・グミを飲み込むタイミングがいまだにわからない
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