グランデーヌ ルクサージュ

ヒャッホ～！
これ当たった☆



コーセーのグランデーヌ、リフトアップ効果ありの美容液。
6,300円ナリ～。

「お肌は2度曲がる」・・・らしい。なんとまぁ、恐ろしいお言葉。
これはガードル発想美容液なんだって。
3日くらい使ってみたけど、言葉の魔術っておっかないね。
そう言われればなんとなく、肌にはりがでてピンとしてきたような気もする。
しかーし、これガードルを脱いだ途端、また緊張感のないだらーんとした顔に戻るのかと思うと複雑だなぁ・・・。
匂いに好みが分かれそうだけど、効果はあると思う。
リピートするか否かは、フトコロ次第って感じだな。

まるまるバナナ

9月18日は、ジミ･ヘンドリックスの命日。



ってことは、ダーリンの誕生日でもあった。
今は岐阜にいる彼のせめてもの誕生祝いに、ケーキではなくこれ買って食べて心の片隅でそっとお祝い・・・。



串だんごなどでお馴染み、しみず食品のまるまるバナナ。
マジカルバナナではありません。
とにかくでかい。



ノートPCの端から端まで。
フランスパンでもないのに。
外はシュー生地で中は生クリームとバナナ。



食いかけ写真。
結構空洞があるなぁ～、ってかんじだけど
中身びっしりだと飽きるし、食べづらいのでこれはこれでよし。

ローカル・セレブリティー

道の駅なみおかにて
大音響でカラオケ大会かと思ったら、みんなの視線の先にはひとりの男。



「紅白目指してがんばってます！」
ですって。



むむっ。
CD持って近づいてきた。・・・に、にげろっ。



「青森出身の大歌手、大　佳秀です。」
ですって。

(ローカル セレブリティ)LOCAL CELEBRITY MEN'S S/S TEE - JIMI HENDRIX PURPLE HAZE 【並行輸入品】 M100-LOC1245

続・刑務所作業製品

先日、十和田・道の駅とわだぴあにてすっかり刑務所作業製品のとりこになってしまった私は、更なる逸品を求めて道の駅なみおか、通称「アップルヒル」へ。

まずは、長野刑務所のそばがら100％「信州そばがら枕」ゲット。
￥800ナリ。



そばがらのざわざわした感触が心地よい。
今まで使ってたしまむらで買ったやつとは大違い。ずしっと重みがある。

ん！？何やら注意書きが。

「注意！！
そばがら枕に入れてある”そばがら”は十分に消毒されていますので
”そばがら”から、虫の発生することはまずありませんが、
何分にも”そばがら”は自然な品のため”そばがら”から虫が発生し、
そばがら枕の商品価値を失わせてしまうことがまれに生じます・・・」

言ってる意味がよくわからん・・・するってぇとなにかい？
”そばがら”から虫が発生することはまずないといいつつ、まれに虫が発生するって、アリかナシでいったら「アリ」ってことか。
虫の出る確率は0じゃあないってことをまわりくどく言ってるだけだろ。
なにか、必要以上にクレームに怯えてる感がひしひしと伝わってくる感満載の文章から察するに、過去に”そばがら”の身になにかあったに違いない。

但し、そういう（虫発生とかいう）忠告は素直に聞いとくわ。
なにせ私の部屋、虫発生率はブラゼルの打率以上かも。
3日前には「ゲジ」。そしてこの夏、アリの大量発生。
そばがら、要注意だな。

それから、例のものまた買っちゃったのだわ。



函館刑務所のマル獄製品、リバーシブルのエコバッグ（￥1,980）。
小物入れ（￥580）。

ん！？こっちもなにやら「お知らせ」って書いた紙が入ってる。

「この度、丸獄シリーズ製品をお買い上げいただき、有難うございました・・・（中略）生産が間に合わず・・・現在、増産のため生産の一部を宮城刑務所で行っております。
この製品は、・・・宮城刑務所で縫製・検査を行ったものです」

あら？そうなの！？

・・・でも、「はこだてPRISON」って書いてあるものを縫う宮城刑務所服役中の方々の気持ちを考えるとちょっと複雑だわね。

十和田現代美術館（3）

前回、前々回のつづき。



作者、インゲス・イデーは4人組のグループなんだって。
「ゴースト　アンノウン・マス」ってタイトルだから、おばけなんだろうけど憎めない顔つき。
ムーミンに出てくるニョロニョロみたいで愛嬌がある。



エルヴィン・ヴルム作、「ファット・カー」
こいつぁ、間近で見るとなんとも憎たらしい顔してた。



こっちのは、「ファット･ハウス」
遠目ではふわっふわにみえるが、体当たりしたらバウンドするどころか骨折しそうな材質。
太って見えるけど実は筋肉質なの・・・って人みたい。説明になってないけどな。
家の中に入ってみたらVTRが流れてて、家がぺちゃくちゃひとりごと言ってた。日本語字幕つきのひとりごとだった。

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さいごに番外編。
美術館の駐車場になすびが・・・？



いや、よく見ると鳥。
そりゃあ花壇になすび並べる脈略は全くないけど、鳥だったら少々納得。
形状は東京土産「ひよこ」っぽい。

あと、美術館に面した歩道をすこし歩いたらこんな像があった。



まっぱで乗馬する少年。
こっちが凍りつくくらい無表情なのはナゼ？

十和田現代美術館（2）

前回のつづき。

カフェ建物の外壁は、ポール･モリソン作、「オクリア」
レコードジャケットみたい。例えばクリームのすばらしき世界とか、そんなやつ・・・タッチはちょっと違うけど。



こっちのは蜘蛛？



いえいえ、巨大化して真っ赤になったアリ。
コスタリカに生息するハキリアリなんだって。
椿昇作、「アッタ」

余談だけど、ある朝我が家2階、窓枠の継ぎ目の辺りにサテツかと思ったら
せわしなく往来するアリだった・・・なんてことがあった。
「屋内でアリの群集」って光景がどうも腑に落ちないで、しばし立ち往生したわけだ。
幸いシロアリじゃなかったけど、当然ハキリアリでもなかった。

次のは、バス停そばにあるから椅子かな。
途中で試合放棄したルービックキューブみたいにも見える。



これ、座れるみたいだ。誰も座ってないんだけどね。
マイダー・ロペス作、「トゥエルヴ・レベル・ベンチ」。

中は撮影禁止だったけど、外から撮ってみたのは六角形のトンネル。



アナ・ラウラ・アラエズ作、「光の橋」
実際にこの中くぐり抜けてきたけど、気分はパフュームってかんじだった。

撮影NGの館内で印象的だったのは、真っ暗闇にカフェのような座席が並んで、目を凝らしてみるとガラス奥に道路が広がるフシギな光景。
夜間の道路工事現場にふと降り立ったみたいな錯角に陥る。
でもほんと、視力の弱い私には足元不安な展示物だった。

それと、オノ・ヨーコの平和の鐘とウィッシュ･ツリー。
ツリーには短冊に「世界平和」と書いて吊るしてきた。

ちなみに、ビートルズではポール派。
ずうとるびでは江藤派（古っ！）・・・。