Wの悲劇(１９８４)

薬師丸ひろ子主演の映画、「Wの悲劇」を久しぶりにみた。

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＜感想など＞
○この当時の薬師丸ひろ子の声、セリフの言い回しが独特でキライだった。
ラブシーンも中途半端。良くも悪くもアイドル的だと思う。
どの映画を見ても同じような演技だが、不思議なことに勢いと言うかこの時代の空気とか存在感は充分。
○健気な元役者役、世良公則がカッコイイのであらゆることをすんなり許せてしまうんだろう・・・が、今で言えば完全にストーカー。自己紹介のシーンなど個人情報ダダ漏れで恐怖。
○三田佳子の大女優感。
この後なんやかんやで水野晴郎の「シベリア超特急」に出演することになるとは！！
○そのまんま、演出家役の蜷川幸雄。そういやこの人、もとは俳優だったっけ。
○今ではメガネの女優兼業農家、高木美保。改めてみると美人。
○印象的なレオタードにレッグウォーマー、昭和っぽいダンスレッスンのシーンはコントのようだ。
○「芸能界は汚いところ」っていうイメージをそのまま描いてる点は共感できる。
○ストーリーが少女漫画のようで楽しめる。全体的にはドロドロした内容なんだが、終わり方はさわやかでそこが救い。
○３回以上みて内容も分かった上、それでもまだ楽しめる作品。
なにより、この１本だけで薬師丸ひろ子が好きになった。

オススメ度：★★★(３／５)

レストラン・赤～いりんご 五所川原市

４月２９日のランチは彼と五所川原市にて。
ショッピングセンターELMのすぐそば、パークイン五所川原エルムシティ１Fにあるレストラン赤ーいりんごへ。
魅力的なメニューの中から、このセットをチョイス。



カレーセット、1,080円也。
そば・うどんは温かいものでもOK。



カレーはいわゆるホテルカレーとは違う。
ルーにはすりつぶした野菜が絡み合ってて、辛味もちゃんとある。おいしかった。
茶碗蒸しは宝探しみたいに具がごろんごろん。甘いのは青森県独特の味付けかもしれないので、好き嫌いが分かれそうだが、私はこれ、好きだな。



サラダのドレッシングも何種類かあって、つい食べ過ぎた。
コーヒーゼリーもあったのでいただいた。コーヒーなど、セルフで自分の満腹メーターと相談しながら食べないと大変なことになってしまう。
正にこのとき、おいしい、おいしいって食べ過ぎてしまい、帰り道はしんどくなってしまった。



他のお客さんが頼んでた、大人のランチっていうオムライスのセットもまたおいしそうだった。



お弁当のセットもコスパよさそうだし、ここに来るときはうーんとお腹を空かせてから来るべし！！


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赤～いりんご

関連ランキング：定食・食堂 | 五所川原駅、津軽五所川原駅

味楽軒・小中野店(２) 八戸市

２回目の味楽軒 、ついつい前来たときと同じもの頼んでしまった。



Cセット、チャーハン＆半ラーメン。
しかし、半ラーメンと侮ることなかれ。
チャーシューの存在感にひたすらカンドー。



小上がりの席、壁に貼られたメニューがステキだ。

★参考：前回のはなし→コチラ


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マーガレットのざぶとん

連休中に何か作りたいと思いつづけて、やっとできあがり！！



マーガレットのざぶとん。
・・・マーガレットか？
配色が昭和だ。昔、うちのキッチンの窓ガラスに貼られてたシールのイメージ。
ちなみに橙が平成さいご、緑が令和最初の作品。
平成の方、真ん中ピコット編みで苦戦したが１個作ると要領わかる。
それでも、カンタンそうに見えて結構時間かかった。1個できあがるまでなんやかんやで丸１日かかった。
ちなみに、花びらの部分はダイソーで買った毛糸だま（並太）３つで作れた。

参考文献：決定版　人気の手編みざぶとん

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猫ベッド

これ作った。



猫ベッド。
これ、3台目。今回の素材はworld wide loveのトレーナー。

味一番 十和田市

先々週の土曜日だったか、お昼時におじゃましたのは十和田市の味一番。
なんとも、地域に古くからある食堂って感じの素朴な佇まい。
店の脇には「500円」と書いてあるのが目立つ。今どき、500円で何が食べられるんだか。
ところで、いざ車を停めようにも駐車場らしき入り口にはかなりの段差があり、入るのは無理だろ・・・と思ったが、店の後ろの方を回ればなんなく車を停めることができた。
そこだけ、注意が必要かもしれぬ。
さて、



折角なので500円のメニューから、チキンからあげ定食を頼んでみた。
ほんわかした鶏肉、小鉢のきんぴらごぼうもほのかに甘く旨かった。
これで500円って、コスパよすぎでしょ！
ちなみに、他のメニューはこんなかんじ。



このメニューには映ってないが、エビの天ぷらそばだかうどんが800円か900円。
この中では少々高めなので、逆に気になった。
それと、至る所にバラ焼きの写真メニューが貼られてたので、こちらではバラ焼き押しなのかも。
お店はテーブル席と小上がりの席があり、こたつもあった。こたつの席、これは冬だけなのかな。
厨房には2人、そのうちひとり、おばちゃんが接客など配膳とレジも担当してた。
もう平成も終わりだというのに、ここにはまだ昭和のかおりが残ってる気がした。


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味一番

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