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マジで失業5秒前!青森・アラフォーOLの雑食ブログ
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♪だーばだ だばだばだ だーばだ だばだばだ・・・っていうスキャットが印象的映画。
カンヌ映画祭グランプリ受賞作品、「男と女」。
この前テレビで放送されたのを久しぶりにみた。


<感想など>
○一気に見せるテンポのよさ、ストーリー展開に無駄がない。アカデミー賞外国語映画、脚本賞受賞だそうで。
○過去の回想シーンが色鮮やかなのに対し、現在のシーンがモノクロ。過去に縛られてる男と女、それぞれの心情を意図的に表しているかのよう。
○アヌーク・エーメの美しさがハンパない!特に憂いのある横顔!!
それにヘアースタイル、濃い意思の強そうな眉、寒い日のムートンのコート・・・など何度見ても完璧。
○ついアヌーク・エーメばかり見てしまうが、ジャン・ルイ・トランティニャンも意外と良い。心の声がかなりおしゃべりで、そこは気になった。
○メロドラマといえばそうなのかもしれんが、たまにはこういう甘さ大目のやつも見たくなるって!!

オススメ度:★★★★★(5/5)



実はこの映画、VHSのビデオで持っているんだが、改めて添付の解説書をみてみたら、こんなこと書いてあった。
「この作品は俳優以外わずか6人の撮影スタッフで21日間で仕上げた」
らしい。
それと、私が勝手に意図的だと思ってたモノクロとカラーシーンについて、ジャン・ルイ曰く
「単に予算がなかったから」
だとか。
当時、クロード・ルルーシュ監督29歳。前作などでヒットに恵まれず借金5千万ほど抱えてたらしい。
あと、「意外と良かった」なぞと失礼ながら思ったジャン・ルイの演技なんだが、レースのシーンに際しては猛訓練を積んで実際のモンテカルロラリーに出場したりしたんだという。
いやはや、ジャン・ルイ見直したわw
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とうとうカルビ広場で肉以外のメニューを頼む日が来たとは・・・。



ランチ冷麺と小さなピピンパ(ビビンバでなく)のセット、650円也。
冷麺はさっぱりすっきりな口当たり。
そして、ピピンバ食べて思ふ・・・石焼ビビンバ食べたいなぁ!と。焼いた方が好きだってことを思い出したのだが、石焼のメニューもたしかあったはず。
と思っても、次はまた焼肉メニュー頼むんだろうな。

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参考:カルビ広場    
タイトル:スーパーコピー 腕時計 代引き 門診

ディオール時計偽物
弊社主要取扱商品 :ブランドバッグコピー品、ブランド財布コピー品。
ルイヴィトン コピー品、シ,ャネル コピー品、グッチ コピー品,
エルメスコピー品、バレンシアガコピー品があります。
おしゃれな大人の女性にすごく人気があります。
これを持っているだけで人目を引くこと間違いなし!!
美しいフォルムは気品と風格が世界のセレブを魅了して止みません。
是非この機会にご入札ください.




定期的にコメント送ってくる謎の「スーパーコピー」ってやつ、なんなんだ?
要するに偽造じゃねーか、コピー商品て。
それはそうと、タイトルにある「門診」ってどーゆーこと!?

なになに?
Windowsセキュリティシステムが破損しています
・・・めんどくさいなぁ。



カウントダウンですか?
いいでしょう、待ちましょう。



ん!?おかしいぞ。
ファイル、削除されないしなんじゃこりゃ??

つーか、そういう脅しはやめてくんないか?
しつこいし、付き合うのもめんどくさいわ。
とりあえず、日本語おかしいのどうにかならんか(・・・とかいう私の日本語も変だがね)。

で、これクリックしたら個人情報でも盗まれるやつなんかな?
ケータイの方でも時々見かけるやつだけど、怪しいと思いつつなんかの拍子でうっかり押してしまいそうなときあるよなぁ。
全くせこい手口だと思うが、クリックしていいことないだろう。気をつけよう。



参考:Windows 詐欺警告「Windowsセキュリティシステムが破損しています」が出てしまった時の対処方法→コチラ(Tanweb.netより)

先週BSプレミアムで放送されたやつの録画、
バルタザールどこへ行く」っていうフランス・スウェーデン合作のモノクロ映画をみたんだが、朝から気分が重い。どよーん。
個人的には、ロバといえば無条件にロシナンテを思い出すが、いや、そんなロバのイメージをも吹っ飛ばすほどの映画だった。

<感想など>
○家畜のロバが虐げられ、こきつかわれ、不憫な一生を送る。
救いようの無い物悲しさは、ロバの目や壊れたラッパのような泣き声が何もかもを物語っている。
○内容がわかりづらい。場面の展開や省略されている部分が多々あり、登場人物の行動も不可解。
○マリーという女性、もっと賢く生きられなかったか。マリーの父親もそうだが。
○ジャックやら悪さをする連中をあそこまで野放しにするのが解せない。
○バルタザールっていう名前からしてこの映画の裏テーマがキリスト教のような気がした。しかし、無宗教で育った自分には許せないと思うことだらけの内容だった。
○マリーを演じたアンヌ・ヴィセムスキーはゴダールの元嫁。去年亡くなっている。
○監督・脚本はロベール・ブレッソン。この人のこと、知らなかったがフランスの巨匠らしい。
○この映画をトリュフォー監督は絶賛してたみたいだが私にはピンとこなかった。人間の愚かさやどうしようもなさでいえばまだ、「自転車泥棒」の方が共感できる。たぶん、動物を通した物語だからそのように思うんだろうな。
○この全体的な暗さは、「ザ・ヨーロッパ」ってかんじ。最近こういう不条理っぽい作品見てなかったなぁ・・・あんまり好きじゃないけどな。

オススメ度:★☆(1.5/5)
今朝見た映画。
トラボルタの出世作、「サタデーナイトフィーバー」
この映画って陽気なダンスコンテストの話かと思いきや・・・100%そうでもなかった。

<感想など>
〇70年代後半のヤバい雰囲気、いわゆるひとつのドラッグ&セックス(但しラブ薄め)などが凝縮された悩み多き若者の青春映画。全編踊りっぱなしってわけじゃない。夏休みに家族そろって見るタイプの映画では決してないが、若さとか当時の空気感はひしひし伝わってきた。
〇宗教や貧困、家族の問題、差別など意外といっちゃあなんだが、随所に重い話を挟みつつも全体的な印象は語弊があるかもしれんが・・・「なんだかバカっぽい映画」だった。
〇21世紀の今日みるとダンスもファッションもかなりダサい。当時、これが流行の最先端だったのかと思うと感慨深いものがある。
〇友達を襲った敵陣へ、たまり場と思しきディスコ(だったか?)を襲撃。え?直後でダンスコンテスト出場!?・・・警察の取り調べとか、店からの賠償とかどうなるか気になった。が、まぁその他、つっこみどころいろいろで別の意味でも楽しめた。
〇この映画のサントラを持っているので、当然ながら全編ほぼ知ってる曲。映画によくハマったサントラだった。ディスコサウンド全盛期なのでダンスナンバー中心だったけど、ビージーズのコーラスワークが秀逸な♪How deep is your loveは映画の中でも特に良いシーンで流れてたのが感動的。
〇これはもうトラボルタを愛でる映画、トラボルタありきの映画だと思った。
〇でも、たぶん、もう2度と見ないだろう。すまねぇな。

オススメ度:★★☆(2.5/5)

ちなみにこの映画のサントラ、なんやかんやいっても内容的にはあんまり・・・私の好みじゃないなぁ!
個人的には70年代ディスコサウンドって大好きなんだけど、ビージーズ以外は有名どころもイマイチ。
このアルバムから何曲も全米ナンバー1ソングが生まれたんだけど、それくらいこの映画に勢いがあったってことなんだか。

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HN:
帰宅部長
性別:
女性
自己紹介:
・着地点が見つからない会議とナメクジが苦手
・子どもの頃から「じぶんは結婚できないんじゃないか」という悪い予感が・・・今のところ的中!
・グミを飲み込むタイミングがいまだにわからない
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