白山姫神社 黒石市

黒石市の津軽伝承工芸館近くに鳥居を見つけたので寄り道。



白山姫神社、鳥居をくぐると立派なイチョウの木がお出迎え。



黒石市指定・天然記念物「袋のイチョウ」は樹齢４００年以上だそう。
凛々しく、格好良かった。

津軽こけし館 黒石市

ひとりでここへ来るのは、ほんとに久しぶり。
誰に気遣うことなく、ひとりの時間を満喫。館内をなん往復したことか？
津軽こけし館、ここで 何も買わないで帰ることはできない。
(買ったもの→コチラ参照)

で、今回のお気に入りをピックアップしてみた。



斎藤徳寿工人の作品。
こういうの、好きだわ～。
元気っていう前掛け？よだれ掛け？のやつ、父の病室に置きたいわ～。



小南三郎工人の作品。
薄ら笑いのやつ、私に似てるかも。



山谷レイ工人の作品。
これはかわいい！！！雑貨好き女子におすすめ。

父、ショートステイ拒否

木曜から月曜までの予定で、父が入院中である。
数日前に、母方の親戚が亡くなり、さて父をどうするか・・・と。

　１．入院を延長してもらう。
　２．退院後、以前通所してた介護施設にショートステイをお願いする。

提案したが、どちらも却下された。
以前からそうなんだが、父がショートステイをなぜか嫌がる。
母は葬儀で家を数日空ける間、私は８時から５時まで仕事。
父ひとり、家において大丈夫なのか？

嶽八幡宮 七戸町

この前の土曜、七戸町の嶽八幡宮へ。
ひとりで運転中、ふと鳥居が見えたので寄り道を。
こんな言い方適当かどうかしらんが、みちくさ参拝ってやつです。



七戸町のガイドマップより

七戸町の西端にそびえる八幡岳(1022m)の山頂に八幡神を祭った祠です。七戸町高屋敷にその宮里があります。 八幡様は源氏の氏神として、武家の間で信仰を集めてきました。武術や勉学の神として信仰されています。

むむ！！なにやら気になるものが。



「嶽八幡宮の力石です」と！？

昔、若者がかついだらしい。
若者ではないがちょいとかついでみて・・・ってのはよして、ご利益があるようそ～っと、なでなでしてきたわ。

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　場所：七戸町字高屋敷２２－１

いつか出番あるのか？単三を単一乾電池にできるこけしとか

あちゃー！！！
また買ってしまった。
この前の土曜日、黒石のこけし館でいろいろと・・・。

写真右側の小南三郎作おかっぱこけしは、ソウルシンガー風のいでたちがグッときた。
後ろ、裸なんだけどね。
他のは単三を単一乾電池にできるやつと、印鑑たてになってる実用型。
あと、いきおいで３００円のガシャポンの根付を。
でてきたのは南部系。しおり付きだ。



写真後ろ側、森永牛乳の入れ物は道の駅いなかだてのフリーマーケットで千円でゲット。
ひとりで出かけるとつい買い物しすぎ、誰も私を止めてくれないので困る。

蔵よし 黒石市

黒石市にある蔵よし、ここへ来るのって、じつは２回目。
前回来たのは３年前。
個人的に黒石のこけし館に行こうと計画し、なんとなく両親を誘ってみたらまさかの「行く！」という返事。予定外だったが紅葉の季節で中野もみじ山などを見に行ったり、鶴の湯で日帰り温泉を楽しんだりしたっけ。
そのときはもう、「お昼は蔵よしで」って予め決めてたんだわ。父はたしかお寿司のセットメニューをたいらげていたけど、私は何を食べたのか全く覚えてない。
ただ、両親の楽しげな姿、美味しいランチ。ここに連れてきてよかったと思ったのは覚えてる。

あの日から約一週間後、父は脳溢血で倒れた。

そんなこんなで感慨深く、ちょっとだけ思い入れのある蔵よし。
今年のお盆休み、彼と来ることになるとは・・・。



私が食べたのは茶碗蒸しがついた天ざるそば、９８０円也。
メニューには「世界一の天ざる」ってのもあったけど、これは世界一じゃないやつ(！)。
のどごしつるつるの麺。生まれてはじめてつゆに卵の黄身をいれて食べてみたが、私は卵なしのほうが好きかな。ちなみに、すきやきも卵なし派なもので。
彼はといえば、黒石名物のつゆやきそばを無言で完食してた。

前回、両親と来たときはお昼には少々早めで他にお客さんがいなかったけど、その割りに結構待たされた記憶がある。今回はすぐに席が空いたのはラッキーだったが、前回来たとき以上に待たされた。
２回目なので実際どうだかわからんが、ここはゆったりとした気分で食事を楽しむ場所かもしれん。ぼっち飯には不向きかな。駐車場は広くてお店の雰囲気もよい。
この次はぜひ、世界一の天ざるを食べてみたいなぁ！！



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蔵よし

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