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マジで失業5秒前!青森・アラフォーOLの雑食ブログ
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宮沢りえ主演の映画、「湯を沸かすほどの熱い愛」をみた。


<感想・宮沢りえという女優を認めよう>
〇正直、宮沢りえには未だに「ぶっとびー!!」とかいう台詞が飛び交うドラマのイメージを引きずってたんだけど、女優としての力量を見せつけられたかんじ。
〇杉咲花もCMの麻婆豆腐頬張るイメージしかなかったが、次回の朝ドラ主演決まったというニュースも、納得だなぁ。
〇ストーリーは、余命宣告受けた宮沢りえ扮する母親の無茶ぶりがベース。
それらを母の愛と受け取るか、毒親と思うかは紙一重なんだが、そもそもこれは映画だし結果オーライだとわたしゃ思った。
〇物語の終盤、結果は見えてたけど涙腺崩壊したわ。歳だな私も。
〇オダギリジョーと松坂桃李が共演してるってだけで、頭のどこかで仮面ライダーがふわふわ浮かんでしまう。何ライダーだったかしらんけど。

オススメ度:★★★★(4/5)
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付録欲しさにまた、買ってしまった。


「リンネル 7月号」
今回の付録はムーミンとフィンレイソンのコラボ。
私は通常販売の保冷バッグとボトルホルダーがついたものを購入。


ローソンやセブンイレブンに行けば付録違いのものが購入できるという、いわゆるムーミンの沼商法。
気分がすぐれない日、ブルース・リーの映画「燃えよドラゴン」をみた。


<感想・顔芸の金字塔>
〇幼少期、竹中直人やその他ものまねタレントの偽ブルース・リーをあまりにも多く見て育ったため、本家本元に衝撃を受けた。いまさらだけど。
〇初めてちゃんと見る本物のブルース・リーはどのものまねタレントより表情豊かだった。
〇初見だが、なぜか予備知識が植え付けられていたらしい。「Don't think, feel」の名セリフにはゾクゾクさせられたし、オハラとの対決で見せたあの表情には「これ!これが見たかったんだ」とすら思った。
〇極めつけは、ラスボスであるハンと直接対決。鏡張りの間が憎い演出だった。
〇ひとつ私からハンに言っておきたい。
手のアタッチメントは最大の選択ミスだったと思う。あのでっかい熊手みたいなやつじゃ、小回り効かなかっただろうに。

オススメ度:★★★★(4/5)
ヤン・デ・ボン監督の映画、「スピード」をみた。
いやはや、こんな面白い映画を見過ごしてた自分を今更だけど後悔するわ。

<感想・そりゃそうだ、Gショックが欲しくなるわ☆>
〇一難去ってまた一難のストーリー。
エレベーターにバス、地下鉄へと場面展開もスリリングで圧倒的に面白かった。
〇SWAT隊員として訓練されたキアヌ扮するジャックが超人的パワーを発するのはまぁ納得。
だが、いきなり一般人の若いねえちゃんに命がけのバスを運転させるかー?
しかも、驚異のドライビングテクで口あんぐり。
〇ツッコミどころが沢山あるものの、デニス・ホッパーの偏屈さ、女だてらのサンドラ・ブロック、キャスティングも上手くハマってて文句なし。
〇昨今では来日する度、「どこのラーメン屋に行ったか」という話題で持ちきりのキアヌ・リーヴスだが、いやー、カッコイイじゃないすか?!
短髪で初々しい。極限状態にならずとも、これなら惚れてしまうわ。

オススメ度:★★★★☆(4.5/5)
ソフィア・コッポラの監督作品、「ロスト・イン・トランスレーション」をみた。

<感想・TOKYOの酸いも甘いも>
〇舞台は2000年代初頭の東京。
〇若きスカーレット・ヨハンソンがハッとするほど綺麗。
オープニングでドキリとしたが、さほど色っぽい映画ではなかった。
〇日本人からすれば、LとRの発音の悪さを指摘されちゃあ、耳が痛い。
でもって、オトナが電車でエロ漫画広げてたり、ちょっとした大名行列みたいで薄気味悪い企業的接待とか、恥部と思えるような部分もごっそり描いてるところはリアルかと。
〇ビル・マーレイ扮する老俳優がサントリーのCMを撮影するシーンがあった。
ただただ、ダイヤモンド・ユカイが邪魔だった。
なんとなく思ったけど、あの撮影はこのCM↓のイメージだったのかな。



〇ラストシーンで上手くまとめられた感。なんやかんやで純愛映画なのか。

オススメ度:★★★☆(3.5/5)
BSプレミアムで朝4時に人知れず(?)再放送され続けているイギリスの音楽番組がある。
MUST BE UK」ってやつ。

実を言えばこの番組、もう何回も何回も放送のローテーションがぐるぐる回り続けてるため、おんなじ放送を何度も見てしまい多少飽きてはいるんだが、それでもなぜか見逃してた放送回があってそれこそ神回だったので驚いた。

テレビ欄の出演者が「アデル、ブラー他」となっている放送の「他」でざっくり括られたメンツがただじゃないんだって。

ポリスやジャム、スミス、エルトン・ジョン、ポール・マッカートニー・・・とこれだけでお腹一杯なんだけど、ジョン・レノンはイマジンを、キンクスはユー・リアリー・ガット・ミーを歌うんだからそりゃもう一見の価値あり!でしょうよ。

特筆すべきはラストの数秒。
デビッド・ボウイとマーク・ボランがセッションしてる映像。
なんだか、ジーンとくるのよ。

だってマーク・ボランが若くして事故死したあと、彼の遺児の学費だったか養育費だったかをデビッド・ボウイが払い続けてたって話を聞いたことがあるもんで。
いや、都市伝説なのかもしれんが。

ついでに。
ピート・バーンズが亡くなった時、ほぼ文無し状態だったため、葬儀費用はボーイ・ジョージが出したという美談。←これもガセネタかもしれんが、これもちょっといい話じゃないか。

ちなみに「MUST BE UK」、ボーイ・ジョージが登場する普通回もあるよん。
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女性
自己紹介:
・着地点が見つからない会議とナメクジが苦手
・子どもの頃から「じぶんは結婚できないんじゃないか」という悪い予感が・・・今のところ的中!
・グミを飲み込むタイミングがいまだにわからない
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