ぢごくのお花見会

ゴールデンウィーク後半に開催されるっていう、地元議員のお花見会の案内状が会社に届いた。

先日、社長の息子の披露宴にその議員を呼んでたもんで、てっきり社長親＆息子ふたりが当然お花見会に行くもんかと思いきや、まさかのスルー。
それじゃあ順番的に私の上司が当然行くもんかと思いきや、その人もなんやかんや理由つけて断ってる。

で、お鉢がこちらに廻ってきたというわけ。
うちも連休明けに父親の再入院が決定しており、何かとごちゃごちゃしてる状況下。
いまのうちにと私も自由生活を満喫中で、休みを返上して参加するぢごくのお花見会に、会社の身分的にわけのわからない私が出席する意味もないだろうし、断ってみたところ上司に嫌味言われる始末。

「社長には参加するって言う姿勢を見せといて、直前で断った方がよい」と小声でアドバイスされ、ぞっとした。

・・・ん？
でもさ、そういう上司本人が早々に断ってるんじゃないか！？
と思いつつも、ここはやはり会社では下僕扱いの私が行くべきなんだろか。

そもそもなんだが、私、その議員先生とやらが嫌いなんだよなぁ。
どこが嫌かといえば、愛人に子ども産ませてるってとことか、いつもダブルのスーツ着てゴールドな装飾品のギラギラ感はヤクザっぽい・・・いや、THE地方議員的な容姿がどうも受け付けない。

ぢごくのお花見会、行くかどうかは今のところハーフ＆ハーフ。

地雷ワード

昨日、会社の人にものすごい剣幕で怒られた。
私の言葉づかいが悪いってことで。
電話応対の際、「担当のもの」とか「代わりのもの」とかいうのにひっかかったらしい。
いわく、「物じゃねぇんだ！担当の人、代わりの人って言え！」だそうで・・・
え！？？？そこかい！椅子から転げ落ちそうになったわ。
でも、そこは一応訂正しといた。「いやいや、ものって物＝×でなくて、者＝○っていう意味ですよ。人の謙譲語で電話応対のとき会社側の人をへりくだって言っただけですけど」と。
だけどこのわからんちんのおっさん、「物じゃねぇ、失礼だ！」の一点張りで同音異語自体を理解してんだかどうか。ネットで即座に調べて、「電話応対のビジネスマナーにも”もの”っていう文例いくつかあるんですが、そんなに不快だったら”人”って言いますけど」と。
あー、疲れる。明日(今日か？)から地雷ワード、「もの」だ。
もし時代劇みても、「名乗るほどの者ではございやせん」から「名乗るほどの人ではございやせん」に脳内自動変換せねば。めんどくせー！！(←こういうとこ、指摘されるんならまだしも・・・)
どうでもいいけど、このわからんちん「相殺」を「そうさつ」って言ってるんだけど、もう今更間違いを指摘する気もないなぁ。

仕事納めが一転、延長戦突入

２８日が会社の仕事納めだった。
当然２９日は休む気持ちでいたんだが、頼まれて仕方なく１６時半から２時間だけ仕事を手伝いに行って来た。タイムカード押すほどでもないと思って、これはもう奉仕作業。
３０日は９時出勤。これはちゃんと休日出勤として働く。
１月４日まで会社の休みではあるが、たぶん４日から出勤する。
最近、なんのためにこんなに働いてるのか、なんでこんなに頑張ってるかよくわからない。

いま、猛烈に掃除がしたい、家の。
普段、部屋が多少散らかっててもどーってことないんだけど、おかしいなぁ。
ふと思う。
これって、明日期末テストだっていうのに急に部屋片付けたくなる気持ちに似てるかも。

しんどい年末

今月、まともに休んだの３日だけだと気づいた。

２３・２４日の土日も頼まれて仕事を手伝い、クリスマスもどたばた過ぎてしまった。
自分の仕事も年末年始の連休分、前倒しで梃子摺ってるというのに、誰かほかの人の分を休日出勤で手伝い、家に帰れば家の用事、彼のことなどは後回し。

まだ転職してから半年くらい。仕事面で信頼してもらって有難いけれど疲れた。
今日、家に帰って死んだように寝てた。
まともな掃除もできないし、ほんとはクリスマスプレゼントに渡そうと思ってたスヌードも編みかけで放置したまま。

ミスを人のせいにする

いや、人のせいではないんだが・・・。
実は、うっかり指名入札の案件をとばしそうになった。
これはもう、自分のケアレスミス。
それを、PCの不具合のせいにしてしまったという。
ごめんよ、PC！
君はほんと、なんにも悪くない。

保安協会からの「怪しい」電話

先日、会社宛に「保安協会」と社名を語る男から電話があった。
こんなことをいっちゃあなんだが、会社勤めしている人の電話応答ではないとゆー印象を受けたため、社名をもう一度聞き返した。
「保安協会」だと。当方の地域であれば、東北電気保安協会だったらわかるんだが。
念のため、どちらにある会社なのか問う。
詳しくは言わず、ざっくり「東京」だと。
・・・え？
こんな片田舎のちっさい会社に、わざわざ東京から電気の点検に来るって、ありえん！
と、こちらの不信感がダイレクトに伝わったらしく、先方のほうで
「怪しいと思ってらっしゃいますか」というから、噴出しそうになった。
まぁ、その通りですな。怪しさフルスロットルなんで、吐き気がしたわ。
忙しいときにこの手の電話対応、ほんと勘弁して欲しい。

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最近，工場・商店・事務所を経営されているお客さまに「東北電力」や「東北電気保安協会」あるいは「東北電力の関係会社」を連想される社名を名乗り，「電気ご使用量のお知らせ」などに記載されている契約内容を聞き取り，電気設備の調査・点検や，契約の見直しを勧誘する事例が多発しております。
　「東北電力」や「東北電気保安協会」では，契約の見直しと称してお客さまに電話等で契約内容をお伺いしたり，電気設備の調査や機器の購入を勧誘することは一切ありません。
（平成２５年１２月１６日　東北電力からのお知らせより）