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マジで失業5秒前!青森・アラフォーOLの雑食ブログ
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きのう読んだ本。

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伊坂幸太郎の『アイネクライネナハトムジーク』。
最近、映画化されたばかりらしい。
でもって、斉藤和義のCDに入れるブックレットかなにかの為に書かれた作品らしい。
短編で読みやすかった(そもそも私には長編を読む気力がないが・・・)。
特に最初の方は、父の通院付き添いの待合室でサクサク読めた。
終盤は答え合わせというか、帳尻合わせっぽくも思えたがそれでもまぁ面白い作品だった。
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きのう読んだ本。


江國香織の旅にまつわるエッセー集、『旅ドロップ』。
電化製品のトリセツすらまともに読まないタイプの私でも読めるくらいの文字数!
さっくりと読めた。面白かった。
外国のはなしはちょっと羨ましかった。
普通の会社勤めをして、子どもがいたり(私はいないけど)すればそう簡単に飛べないし。
そういえば、ひとり旅も最近してないなぁ、と。
道に迷って途方にくれて、焦ってる割にその状況を楽しんでるもう一人の自分を発見したり、そういう旅のたのしさを思い出した。
このところ、読書らしいものから遠ざかっていたが久しぶりに1冊読み切った。爽快。
昨日みた写真集。

ヒロシマ 消えたかぞく』。
昨日の読売新聞に掲載されていた本。
この微笑ましい表紙の写真に興味を持った。「見たい」と思った。
夕方、図書館に返却する本があったので、返しに行ったら偶然にもこの本が夏休みの児童書を紹介するコーナーに置いてあったのでさっそく読んでみた。
原爆投下前、戦争中であっても、広島の町には笑顔にあふれた家族の日々の暮らしがありました。散髪屋さんである鈴木六郎さん一家の6人家族も、少しの不安はあったかもしれませんが、毎日笑顔で楽しくくらしていました。お父さんの鈴木六郎さんは、カメラが趣味。たくさんの家族写真を撮りためていました。
あの日。1945年8月6日。
一発の原子爆弾がヒロシマのまちに落ちました。
六郎さん一家は全滅しました。(本文より)
あの日、この一家のお母さんが命からがら親戚の家にたどり着いた後、家族の死を知って自ら命を絶ったという。
幸せな家族写真と原爆がもたらした悲劇的な結末のギャップ。
寝苦しい夜と相まって眠れなくなるほど胸が締め付けられた。

もちろん、戦争や原爆について考える機会になる1冊なんだけど
愛情に満ち溢れた家族写真(特にネコと映った写真がどれもすごくかわいい!!)が本当にステキ。昭和のありふれた日本の風景、写真集としても秀逸。
文章は短く、押しつけがましく反戦を訴えるでもなく、読みやすかった。
英文入りなので、外国の人にもぜひ手にとって見てもらいたい本。
これを世に出した作者、出版社にあっぱれだ。
きのう読んだ本。


第22回手塚治虫文化賞受賞作品、『大家さんと僕』。
お笑い芸人、カラテカ・矢部太郎が大家さんとの日常的なやりとりを漫画で描いた作品。
読み手側の自分と庶民感覚が近い作者の目線を通し、大家さんの何気なく発する戦争体験に時にどきりと、お嬢様特有のズレた感覚にクスっとさせられた。
内容と画風もすごく合ってる。読みやすかった。
テイストは益田ミリっぽい。

最近、闇営業の問題で相方が吉本興業を解雇されたばかりだ。
さぞや大家さんも矢部のこと、草葉の陰から心配してるのでは?
きょう図書館で観た分厚い本、『死ぬまでに観ておきたい世界の写真1001』。

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日本兵の頭蓋骨と若いアメリカ女性の写真には衝撃を受けた。
第二次世界大戦中にアメリカ兵が戦利品として恋人に頭蓋骨を送るってのが当時流行ったらしい。
酷い話だ。

戦争の写真はやはり多く、目に留まる。
ロバート・キャパ、沢田教一らが命を掛けて残した写真は時を経ても、いかなる文章より戦争の醜さを物語っているよう。

そのほかにもどこかで目にしたことがある有名な写真、歴史的な写真がてんこもり。

ひとりの写真家の人生を終わらせたハゲワシと少女、今ではファッションアイコンのようになってしまったチェ・ゲバラの顔写真、決定的な瞬間を収めた浅沼委員長暗殺、ただ歩いてるだけの姿が様になっているジェームス・ディーン、3Dメガネで映画を見る劇場の観客たちのひとコマ、アインシュタインのベロ写真、ジミー・ペイジのジャックダニエルラッパ飲み、メイプルソープのセルフポートレイト、アンディ・ウォーホルによるジャクリーン・ケネディの作品、ヒンデンブルク号の爆発のシーンなど、いま自分の中の記憶メモリー満タンにいろんな場面が勝手にリフレイン、溢れかえっている。
これら、いつどのタイミングで脳内に摺り込まれてしまったんだかわからないが鮮明に覚えてるものばかり。

しかし一方、撮影者が不明のもの、勿論はじめて観る作品もあり、その中には目を覆いたくなるようなものも多く掲載されており、時折、頭と心が破裂しそうな感覚になった。
奴隷として扱われていた黒人の男性、鞭の跡が蚯蚓腫れになって隙間ないほど盛り上がっている背中には言葉を失った。

ただ、そういった歴史的な背景やらピューリッツァー賞なんかとは到底無縁なタイプ、例えばシナトラの逮捕時の顔写真とか、野心ギラギラのマドンナ、あとヴォーグだったかしらファッションマガジンの写真が挟まれ、そういう軽めの写真で息抜きできた。
あっという間の1001枚。
お腹いっぱい。
写真に添えられてた説明文も読み応えあった。

だが、一通り観終えて思う。
どうしてここに、東日本大震災の毛布の女性とか、原爆で亡くなってぐったりしてる弟をおんぶして直立する少年とか、たくさん掲載されてるユージン・スミスの作品だったら水俣病の写真とか、自分の脳内アルバムにある写真が選外だったか、と思ったりして。

そして、ふと我に返り、ケータイに残しっぱなしの撮りっぱなしになってる写真たち、早く整理しなくちゃと思った次第。
第3回斎藤茂太賞受賞作、若林正恭のキューバ旅行記『表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬』を読んだ。




キューバと聞いても正直、ピンとこない。
イメージするのはカストロとゲバラの革命に、映画「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」、カリブの怪人、西武ライオンズの助っ人デストラーデくらいか。
日本での物質的にも経済的にも恵まれた生活から、不意にキューバへと旅立つオードリーの若林。
新たに触れるキューバの文化や景色、人々との交流の様子が瑞々しく描かれてた。
最後の方、実父が亡くなったときの話にはグッときた。自分の父が闘病中のいま、このタイミングでこの本を読んでよかったと思う。
装丁も含め、本人が撮った写真もステキだった。面白い本だった。
時計
プロフィール
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帰宅部長
性別:
女性
自己紹介:
・着地点が見つからない会議とナメクジが苦手
・子どもの頃から「じぶんは結婚できないんじゃないか」という悪い予感が・・・今のところ的中!
・グミを飲み込むタイミングがいまだにわからない
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