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マジで失業5秒前!青森・アラフォーOLの雑食ブログ
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このまえの日曜、ひとりでおでかけ。
岩手県立美術館の企画展「POP ART」を観に。

岩手県立美術館

3回目の美術館、前回は「サヴィニャック」を観にきたんだよな。

今回の目当ては、「ライフ・オブ・ウォーホル」の上映会。
これは映画というより、動く絵本みたい。
ホームビデオ的な映像に詩のような言葉・・・まるでゴダールの「気狂いピエロ」のような。
少し煙がにおうようなパーティーの様子、時代の著名人の日常的な姿(ニコとか、ジョン&ヨーコ夫妻など)、フレンドシップっていうのかな。
何か虚像のようにも見えた。不特定多数の人に見られることを意識したホームビデオみたい。
特に何か印象に残るものはなく、ただ流れる映像と雑音のようなBGM、ヴェルベット・アンダーグラウンドの演奏が耳障りにひっかかる。

岩手県立美術館

アンディ・ウォーホルの作品の中では、ジャッキーの顔が好き。
ジャクリーン・ケネディ(オナシス?)は存在そのものがポップアート。

他、バスキアの作品もひとつあった。

ポップアートといえば、リキテンスタインも外せない。
作品の構成は浮世絵よろしく大胆且つ緻密に思えた。
帰り、おみやげに選んだハガキ2枚はリキテンスタインだけ。

ちなみにおみやげショップにはあったけど、ギルバート&ジョージの作品がなかったのは残念。
あれはポップじゃないのかな?
下品すぎ?

岩手県立美術館

美術館に到着する前、道に迷って交番にレスキュー!
すると、「巡回中です」の張り紙。
半べ(はんべそ)で退散寸前、丁度おまわりさんが帰ってきてくれて、すごーく丁寧に対応してくれた。
方向音痴の私に、一番単純明快なルートを解説。
ほんと、岩手ポリスマンに感謝☆
心の中で「ほれてまうやろ!」と叫んだわ。

そういえば、いつぞやのコクトー展は道に迷って予定変更。
なぜか田沢湖に行って帰ってくるという失態があった。
カーナビ、買ったほうがいいのか?

岩手県立美術館
ポップ・アート1960's → 2000's
は7/4(日)まで
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市内在住でも
もう面白い!実は盛岡在住のわだくしも、県立美術館なかなかたどり着けないと思う。その後、ナビ付きました?
イエイめったぼりでー 2017/12/21(Thu) 編集
Re:市内在住でも
今ではナビ無しでは生きていけないくらいです。
どっかにも書いてるかもしれませんが、いつぞやチャグチャグ馬っこのときに通行止めのためナビの案内では目的地に辿りつけず、「啄木新婚の家」の前を何回も何回もぐるぐる行ったりきたり。
ついには「これは啄木新婚の家に寄って行けというサインか?」と錯覚。いざそこへ立ち止まり降り立ってみたら、こんどは開館時間オーバー。
謎だらけに終わった啄木新婚の家。
 【2017/12/22】
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