いつのまに大家族になってた、Raggedy annとAndy。

わたしが5歳くらいの時かな。
ガムの包み紙に書いてある点数を集めて、この人形と交換できるキャンペーンがあった。
交換するには十分すぎるほどの点数は集まったけれど、母がそのまま放置(・・・おそらく点数紛失しちゃったんだろう)。
結局人形は手に入らず、そのことが残留思念のように心にひっかかったまま大人になってしまった。
しばらくして、私がもう十分すぎるほど大人になってから迎えた最初の家族は、写真前列中央のアン、八戸のリサイクルショップで600円で手に入れたハスブロ社のものだ。
次の家族は前列のちいさな4体。e-Bayオークションで落札したもの、ニッカボッカ社製だ。
後列の5体は今日、アメリカのハリウッドからやってきた。先月、やはりe-Bayオークションで落札した新入り。なんと、送料込みで日本円1,993円(!)、円高の恩恵にはじめて肖った気がした。
ここにこうして、ラガディ・アンとアンディを並べて眺めてみる。
ずっとずっと心の中に引っかかってた『ガムの点数、引き換え忘れた』というあの呪縛からやっと解き放たれたようで感慨深い。
わたしが5歳くらいの時かな。
ガムの包み紙に書いてある点数を集めて、この人形と交換できるキャンペーンがあった。
交換するには十分すぎるほどの点数は集まったけれど、母がそのまま放置(・・・おそらく点数紛失しちゃったんだろう)。
結局人形は手に入らず、そのことが残留思念のように心にひっかかったまま大人になってしまった。
しばらくして、私がもう十分すぎるほど大人になってから迎えた最初の家族は、写真前列中央のアン、八戸のリサイクルショップで600円で手に入れたハスブロ社のものだ。
次の家族は前列のちいさな4体。e-Bayオークションで落札したもの、ニッカボッカ社製だ。
後列の5体は今日、アメリカのハリウッドからやってきた。先月、やはりe-Bayオークションで落札した新入り。なんと、送料込みで日本円1,993円(!)、円高の恩恵にはじめて肖った気がした。
ここにこうして、ラガディ・アンとアンディを並べて眺めてみる。
ずっとずっと心の中に引っかかってた『ガムの点数、引き換え忘れた』というあの呪縛からやっと解き放たれたようで感慨深い。
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