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マジで失業5秒前!青森・アラフォーOLの雑食ブログ
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ソフィア・コッポラの監督作品、「ロスト・イン・トランスレーション」をみた。

<感想・TOKYOの酸いも甘いも>
〇舞台は2000年代初頭の東京。
〇若きスカーレット・ヨハンソンがハッとするほど綺麗。
オープニングでドキリとしたが、さほど色っぽい映画ではなかった。
〇日本人からすれば、LとRの発音の悪さを指摘されちゃあ、耳が痛い。
でもって、オトナが電車でエロ漫画広げてたり、ちょっとした大名行列みたいで薄気味悪い企業的接待とか、恥部と思えるような部分もごっそり描いてるところはリアルかと。
〇ビル・マーレイ扮する老俳優がサントリーのCMを撮影するシーンがあった。
ただただ、ダイヤモンド・ユカイが邪魔だった。
なんとなく思ったけど、あの撮影はこのCM↓のイメージだったのかな。



〇ラストシーンで上手くまとめられた感。なんやかんやで純愛映画なのか。

オススメ度:★★★☆(3.5/5)
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