夕子 井筒八ツ橋本舗

ご近所さんからのいただきもの。
ワンタン・・・



ではない。
井筒八ッ橋本舗の『夕子』、そうそう、八ッ橋ってやつ。
で、ひと口食べたら想像の範疇を超えたもので、少々がっかり。
実を言うと、私はあんが入ってない生八ツ橋の方が好きで、そうでなければ普通の餡子か抹茶希望。
これは予想外の、サツマイモのあんだったのよねん。
まぁこれもおいしいんだけど、すべてにおいて甘みが優ってる。
いいんだかわるいんだか残念なことに、私は八ッ橋を皮メインで食べたいのだよ！！
たいやき然り、あんより皮いのち！！
子どもの時からどーいうわけか外側のほうが好きなんだよ、なぜかね。



今回、長年抱いてきた謎、「夕子」ってネーミングの由来がやっとわかった☆
箱に入ってたリーフレットによれば、
・・・水上勉作「五番町夕霧桜」のヒロイン「夕子」に因んで名づけられ・・・
たんだって！ふーん、なるほど！！

夕子って聞くと無条件に、村下孝蔵の「ゆうこ」とか増位山の「そんな夕子に惚れました」っていう曲が頭ん中リフレインするけどな。ハハ。

今日のBGM♪Demon Days

かりんとうラスク

ここ数年、ラスクが進化している。
以前ケーキラスクってやつにもびっくりしたが、こんどはこれ！



かりんとうラスク、こおりやまラスク工房㈱フルラージュってところのもの。

ラスクのために焼きあげた、こだわりのフランスパンに
沖縄産黒糖を使用して作り上げたペーストを一枚一枚丁寧に手塗りして二度焼きした≪福島　かりんとうラスク≫
・・・はい、その通りこれはまさに「黒糖かりんとう」。
黒糖かりんとうをイメージして、ラスクの触感を加算してみると予想通りの美味調和。
これはこれでよし☆彡

NAMIKI(2) 七戸町

鷹山宇一記念美術館で高橋由一の「鮭図」を見に行った帰り（この日）、久しぶりに立ち寄るNAMIKI。
ここは、七戸町にあるジェラートがおいしいと評判のお店だ。



本日のメニューはこちら。
シングル250円、ダブルは300円。



そりゃあもう、ダブル買うしかないって！
さてさて、どれを頼もうか・・・。
遅い時間だったので、後ろに並ぶ客もいない。じっくりと悩む。



で、さんざん悩んだとしても、結局無難なセレクト。



抹茶＆ジャージーミルク。
抹茶はほんのりとお茶の苦みがいいかんじ。ジャージーミルクのほうは、さっぱり系。食べた後、喉が乾かないさわやかな甘さ。



営業時間は季節によって違うので、来訪される方は要チェック。
10月からは、閉店時間が午後5時になっているみたい。
そのほか、臨時休業ってのもあるらしいのでご注意を。


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ナミキ

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樹氷ロマン

山形に行った時のおみやげ。



樹氷ロマン、ネーミングが素敵☆
どんなお菓子かといえば・・・



↑↑こういうやつ。
見た目以上においしいんだよ。そこいらのスーパーで売ってるのより上等なお味。
ウエハースがかためで、中のホワイトチョコレートがほどよい甘さ。
数もいっぱい入ってるので、会社に持っていくのにちょうどよいわ。



パッケージデザインが「白い○人」っぽいのは、気のせいか。

喜多方ラーメンせんべい

撮り貯め⇒放置写真のひとつ。いつ食べたか、不明。



福島のおみやげでもらった、喜多方ラーメンせんべい。
おやつカンパニー的なお子様向けのお菓子と思いきや、これがまたけっこうクオリティ高かった。



ぺたんこ圧縮！ゆで卵も（↑写真見づらいけどな）。
しょうゆとみそがあったけど、私はしょうゆのほうが好き。
せんべいというよりスナック菓子ってかんじだったよん。

オランダせんべい（ずんだ入り） 酒田米菓

山形といえば、おしどりのミルクケーキ。
と、思いつつも今回のおみやげはこれ。



東北限定のオランダせんべい、ずんだ入り。
オランダせんべいってのは私の通ってた仙台の大学、売店でも売ってたし、いま住んでる青森のスーパーでも普通に買うことができる。
むかーし、水島裕っていう声優（NHKの「連想ゲーム」にも出てたね！）のCMが流れてたし、山形県民でなくともなぜか懐かしい。
ところで、オランダせんべいのネーミングの由来が「おらんだ＝私たちの」という方言からきてるっていう説はほんとなんだろうか？