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マジで失業5秒前!青森・アラフォーOLの雑食ブログ
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きのう、私の好きな映画のひとつでもある「小さな恋のメロディ」を見た。
久しぶりに見たら、感じ方がちょっと変わった。

<感想など>
○子ども映画と侮ることなかれ。
何回も見てると見方も年代により、それぞれ変わってきてると気づく。
○はじめてみたのは高校生のとき。ダニエルとメロディの淡い恋心を応援したいっていう同級生目線。
○20代後半、30代で見ると子どもたちの家庭環境、イギリス社会でいう労働者階級だとか差別的な社会の側面、闇の部分も垣間見えた。また、この映画の子どもたちVS教師や親などの大人たちの対立みたいな構図が感じとれる。ってここはもう、保育学科出身の目線。
○今回40代でみたら、ガキ大将オーンショー役、今は亡きジャック・ワイルドがせつなくてグッときた。単純に、近所のお節介ばばあ目線だ。
○オーンショーって家庭環境もよろしくない、素行が悪い、これはもう世の親たちや教師が最も毛嫌いするようなタイプ。だけど、新参者で引っ込み思案なマザコン、ダニエルを気にかけて仲間に迎え入れるなど心根は優しい奴。大人たちはそんな彼の話すらまともに聞こうとしない。
「誰か彼を抱きしめてあげてー!」と言いたくなった。
○自分が物心ついた80年代の日本社会において、TVCMなどでこの映画の影響力がそこはかとなく感じられた。既に映画が公開されてから10年以上過ぎていたというのに。
人々の心に深く刻まれた映画だったんだと思う。
○だが、後に知ることになるが本国イギリスやアメリカではこの映画、あまりヒットしてないって。
○つくづく思うが、登場する子どもたちのキャラクターが充実してる。
爆弾作りに情熱を燃やすメガネの少年、ガールズトークでキスについて語るおませな女の子など。
中でも、オーンショーとダンスを踊ることになるすきっ歯の女の子が特にナイスキャラ。
○女子の制服、あれは卑怯だ。スカートがやけに短い。でも、絶対的にかわいい。
○ストーリーと全く関係ないショットが嫌味なくふんだんに取り入れられてる。
当時のイギリスの日常、ファッションや街並み、人々の表情を見てるだけでも楽しい。
○授業終了のベルが鳴ったと同時に、校庭に向かって走り出す子どもたち、あの勢い!
あれは私が失ったもの。何も考えず無我夢中ってやつ。あの時代にしか感じることのない子どもたちのエネルギーに圧倒された。
○金魚を手に入れてうれしさいっぱいのメロディの姿が印象的なシーンで流れるビージーズの「メロディ・フェア」。どこにいても何をしててもこの曲が聞こえてくると、この映画を連想させる。パブロフの犬状態。
○ダニエル役を好演したマーク・レスター。最近のニュースが故マイケル・ジャクソンに精子を提供したとか、そういうのしか聞こえてこないのがちょっと寂しい。
○メロディ役、トレイシー・ハイドについてはなんとなく、なんとなくの予想だけど、今ではだいぶ巨大化してるような気がするので、あの当時の記憶をインプットしたままで最新版に更新しないほうが良いような・・・。

オススメ度:★★★★(4/5)
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