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マジで失業5秒前!青森・アラフォーOLの雑食ブログ
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以前から気になって、気になって仕方なかった「鬼の館」。
途中、地元ポリスメンに道を聞いたりしてやっと辿り着いた。

小降りになってた雨、少し離れた駐車場に車停めて館へ向かって歩きだしたやいなや、バケツをひっくり返したようにざんざんと振りかぶってきた。
鬼、虫のいどころいと悪し・・・か?

鬼の館 北上市

入館チケット「300円」→「350円」に値上げした形跡あり。
経営難か?と、あらぬ心配を・・・しつつ観覧。

鬼剣舞といった正統派の鬼から、エキゾチックな諸外国の鬼の面やら、
実際に祭りで使われているリアル鬼、VTRによる鬼にまつわる民話の紹介(大工と鬼六など)・・・とかなんとか、鬼好き(そうさ、私のことさ!)にはたまらんプレイスっす。
但し、入り口すぐの仰々しい映像のセンスのなさにはがっかり。
さんざんもったいぶって、「?」しか頭に残らない。
あの視聴時間は返してほしい。

近くに「鬼の茶屋」ってのがあって気になったが、
なにせ命が縮むかと思うほどの豪雨だったので、泣く泣く入らずに帰る。
惜しむらくは、鬼グッズが少なかったこと。
「旅のみやげは鬼キーホルダーでお茶濁しとけ!」って目論みは潰えた。




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このまえの日曜、ひとりでおでかけ。
岩手県立美術館の企画展「POP ART」を観に。

岩手県立美術館

3回目の美術館、前回は「サヴィニャック」を観にきたんだよな。

今回の目当ては、「ライフ・オブ・ウォーホル」の上映会。
これは映画というより、動く絵本みたい。
ホームビデオ的な映像に詩のような言葉・・・まるでゴダールの「気狂いピエロ」のような。
少し煙がにおうようなパーティーの様子、時代の著名人の日常的な姿(ニコとか、ジョン&ヨーコ夫妻など)、フレンドシップっていうのかな。
何か虚像のようにも見えた。不特定多数の人に見られることを意識したホームビデオみたい。
特に何か印象に残るものはなく、ただ流れる映像と雑音のようなBGM、ヴェルベット・アンダーグラウンドの演奏が耳障りにひっかかる。

岩手県立美術館

アンディ・ウォーホルの作品の中では、ジャッキーの顔が好き。
ジャクリーン・ケネディ(オナシス?)は存在そのものがポップアート。

他、バスキアの作品もひとつあった。

ポップアートといえば、リキテンスタインも外せない。
作品の構成は浮世絵よろしく大胆且つ緻密に思えた。
帰り、おみやげに選んだハガキ2枚はリキテンスタインだけ。

ちなみにおみやげショップにはあったけど、ギルバート&ジョージの作品がなかったのは残念。
あれはポップじゃないのかな?
下品すぎ?

岩手県立美術館

美術館に到着する前、道に迷って交番にレスキュー!
すると、「巡回中です」の張り紙。
半べ(はんべそ)で退散寸前、丁度おまわりさんが帰ってきてくれて、すごーく丁寧に対応してくれた。
方向音痴の私に、一番単純明快なルートを解説。
ほんと、岩手ポリスマンに感謝☆
心の中で「ほれてまうやろ!」と叫んだわ。

そういえば、いつぞやのコクトー展は道に迷って予定変更。
なぜか田沢湖に行って帰ってくるという失態があった。
カーナビ、買ったほうがいいのか?

岩手県立美術館
ポップ・アート1960's → 2000's
は7/4(日)まで
久慈市にある道の駅、土風館2Fの「レトロ館」。
昭和時代にタイムスリップ!・・・と、いいたいところだが
現在、地デジ化が全く進んでない我が家では二層式の洗濯機も現役で使用中。
普通ならば「なつかしぃ~!」を連呼するところだが、
「あ!これ、家にあるのと一緒だ。」
「これは家に2体くらいあるな。」
と、レトロ館に対抗心を燃やしてしまうほどだった。
我が家は実在するレトロ館なのか?・・・アナログ、上等!でも、なんとも複雑な気分。

久慈 レトロ館

モンチッチとキャベツ畑人形だったら貸し出ししてもよいかな。

㈱街の駅・久慈
℡:0194-52-2289
入館時間:9:00-18:00
入館料:一般 300円、中高生 200円、小学生 100円、未就学児 無料
GWに父と母を連れてお出かけ。
八戸の帆風美術館へ行ってきた。

この日の展示は、「江戸時代に出会う展」。
平賀源内や杉田玄白、徳川家康に見返り美人、吉田松陰、シーボルト・・・教科書でおなじみの顔ばかり。
すべて複製画ではあるが、実物をくまなく見るには日本中の美術館を何軒はしごしたらよいのだろう・・・。そう考えたら、ここだけで満腹になれるなんてかなり得した気分。
尚且つ、無料で肩肘張らず入れるところが私のお気に入り。

実はここに来るのも、これで3回目。
正確には、4回目なんだ。いつぞや土曜日来たら、休館だった。
そう、来る前に休館チェックしといたほうがよいかも。

駐車場の桜も美術品よろしくキレイだった。

帆風美術館

青森県八戸市北インター工業団地1-5-2
八戸グリーンハイテクランド内
開館時間:10:00-17:00
℡:0178-20-1335
入場無料 
月・火・土は休館日・祝日は開館(祝日開館の場合、水曜休館)
青森県立美術館の目玉、奈良美智のあおもり犬

あおもり犬

間近でみるために、少し歩いた。
階段を上り降りするため、パンプスでは少々しんどい。
雨の日にあおもり犬を拝む方は、足元注意だ。
芸術の秋
女ともだちとふたり、青森県立美術館へ。

青森県立美術館

吉村作治の新発見!エジプト展を見に行ってきた。

内容としては、うーん・・・。

古代エジプトの歴史や思想などの知識があればもっと楽しめただろうが
私にはちんぷんかんぷん。
入り口から続く解説の文章を租借するのには至らないまま、脳みそは只管フリーズ。

夫婦ミイラ、親子ミイラ発見!って
かなりすごいことなんだろうが、はてさて。

ミイラの製造過程で使われた医療器具なども展示されてた。

「これを使って鼻腔から脳みそを掻き出してたんだ・・・」
「このちっさいナイフみたいなやつで、人体切り刻んでたんだ・・・」
などと想像すればかなりエグイ。

青森県立美術館
青森市安田字近野185
TEL:017-783-3000
時計
プロフィール
HN:
帰宅部長
性別:
女性
自己紹介:
・着地点が見つからない会議とナメクジが苦手
・子どもの頃から「じぶんは結婚できないんじゃないか」という悪い予感が・・・今のところ的中!
・グミを飲み込むタイミングがいまだにわからない
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