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マジで失業5秒前!青森・アラフォーOLの雑食ブログ
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ラーメンズが好きなので、青森県立美術館で開催された片桐仁個展に行ってみた。



JINDIANA JONES 感涙の秘宝展 ギリジン文明と青森縄文創作オーパーツの世界』

↑こんなふざけたタイトルだし、入場無料だし、軽い気持ちで見に行ったんだけどこれがなかなか面白かった。
とても百円グッズを駆使してるとは思えないほど!

ありがたいことに、写真撮影OKのコーナーがあった。







ね!?すごいでしょ。
なんかわからないけど、すごい。
無駄にすごいっていうか、なんだか。

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立佞武多(「タチネプタ」と読む)は、五所川原の夏祭り。
青森県ではもともと青森市のねぶたと弘前市のねぷたが有名で、五所川原のそれは平成10年に80年ぶりの復活を遂げたものなので、どうしても後発な印象を持っていた。
ねぶたを縦にながーくした、それだけだと思ってた。

立佞武多

立佞武多の館』は、祭りのシーズンでもないのに山車を間近見られるありがたい施設。
で、昭和大仏のときのようにジャンボマックスを見に行くが如く軽い気持ちで入館。

立佞武多

でかっ!22mもあるんだって。
想像以上のデカさにびっくり☆☆だ。

立佞武多

そして、すんごい迫力!!

立佞武多

・・・ま、参りました。
ジャンボマックスと比べるなんて、失礼してたわ~。

立佞武多

立佞武多は館内に3台。
下から上から真横から、いろんな角度で立佞武多を拝める。
写真撮影OKってのもうれしい。

立佞武多

『祭りなんて、なーんも興味ないわ』っていう私も、立佞武多の格好よさにいたく感動した。
山本直純も言ってたけれど、大きいことはいいことだ。

立佞武多

今度は是非、動く立佞武多が見たいって思った。



 【立佞武多の館ひと口メモ】
  ○住所:〒037-0063 青森県五所川原市大町21-1
  ○電話:0173-38-3232(代表)
  ○詳しくはコチラ
先月末、久しぶりに八戸の市街地を歩いた。

ひとつショックだったのは、ヴィアノバ1階のセレクトショップ「ノイトラ」が閉店してたこと。今は、ディーゼルが入って雰囲気が変わってた。
少し見ないうちに、街はどんどん様変わりしていくもんだと実感したよ。

そして、さくら野のとなりにでーんっ!とそびえたつはっちの中にはじめて入ってみた。

はっち

意外っちゃあなんだけど、結構みどころいっぱいだった。
さらっとしか見てないけど、ゆっくり時間をかけて楽しめそうな場所だと思った。
ご飯食べるとこなんかもあったし、私がすきな文具売り場も充実してた。
なにより、「かまわぬ」のてぬぐいがちょっとだけど置いてあったのがうれしい。

これまた、ついでっちゃあなんだが
懐かしのおもちゃ展』というのをみてきた。

はっち

映画「20世紀少年」で、小道具として使われたものも展示されてたけど、なにぶんこの映画みてないから、なんともいえない。

これからここ、「はっち」でどんな企画展があるのかわからないけど次はもっとゆっくり時間をかけて楽しんでみたい。
願わくば、無料の駐車場があればいいんだけどね。
寺山修司を知ったのは、彼の死亡記事。
私は当時、小学生だった。

寺山修司記念館

何年か毎に繰り返す、寺山ブーム。
つられて本を読んだりもしたけれど、未だに得体が知れぬ。
だからこそ、興味もつきないのかも。

寺山修司記念館

7月の最後の土曜日、寺山修司記念館で催し物があっていつもより人がたくさん。
イラストレーター宇野亜喜良氏のライブペインティングのあと、カルメン・マキさんのライブがあって、その合間に館内を廻ってみた。

寺山修司記念館

観覧してる真横では、プロジェクト・ニクスが「伯爵令嬢小鷹狩掬子の七つの大罪」を稽古中。

寺山修司記念館

館内唯一写真撮影が許可されてる箇所。
顔抜き写真だ。

稽古中の様子を気にしつつ、並んだ机の引き出しを懐中電灯で照らすといろんな寺山ワールドが飛び出す。
中には、懐中電灯の電池が切れ掛かってて観づらい引き出しもあったりして。

特に印象に残ったのは、最後の原稿である「墓場まで何マイル?」。
自分の死を悟りきって書かれた文体がかっこよすぎて腹が立った。
そんなとこまで演出できるのか?って。

寺山修司記念館

昔勤めてた会社の上司が、寺山修司と同級生だといってたのを思い出した。
「墓場まで何マイル?」にも出てくるカメラマンの沢田教一も同級生だったとか。

寺山修司記念館

あの天下りの上司は、いま頃どうしてるんだろうね。




 住所:青森県三沢市淋代平116-2955
 電話:0176-59-3434
 開館時間:9:00-17:00
 入館料:一般500円 高大生100円 小中生50円
 ※ちなみに私、青森県立美術館の半券持ってたので入館料が100円引きになりました。
三沢市の市街地からはだいぶ離れたところに位置する寺山修司記念館、今回で3回目かな。
目当てはズバリ、イラストレーター宇野亜喜良氏のライブペインティングとサイン会。

炎天下の屋外ステージだなんて、水分補給は必須だが、事前に用意したペットボトルのお茶は冷蔵庫に入れたまますっかり忘れる失態。
おまけに充電のし忘れでデジカメの電源が入らず、折角の好機もケータイ電話のカメラで代用する始末。
更にスタートダッシュに遅れ、場所取りに失敗。

そんな空回りの状態で足を踏み込んだ7月30日の、寺山修司記念館フェスティバルの様子。

寺山修司記念館

魔法のようなペインティング、早業でびっくり。
ものの数分でこうなった。

寺山修司記念館

猫はお客さんのリクエストで描き加えられたものだ。

寺山修司記念館

宇野氏に接近中。
でも、これが精一杯。話しかけることすらできず。

寺山修司記念館

トークショーの様子。
遠目なのは、私が間食中だったため。
貴重な話の真っ最中に、お菓子貪る姿は見苦しいだろうに人影はなれたところに陣取る。
テントの向こうに見えるは宇野氏、編集関係の人?、九條今日子さん、カルメン・マキさん。
このあとが、念願のサイン会。

実は予めアマゾンで作・寺山修司、画・宇野亜喜良の「ひとりぼっちのあなたに」っていうタイトルの中古本を購入しといたんだ。
それをカバンにしのばせて、こっそりサイン会の列に紛れ込んだ(本来ならば、サインもらえるのはその場で購入した人のみなんだわ)。

ハードカバーから取り出した3冊小分けに出してそれぞれに(しぶしぶだったけど)AQIRAXサインをもらい、握手もしてもらった。
握手・・・というより私、その時なぜだか宇野氏の手首をぐゎし!っとつかんでたわ。気づいたら、手首。
なんで手首つかんだのか?わからん。



とにかく。
ひとりぼっちのわたしに、宝物がひとつふえた。




 企画展『ひとりぼっちのあなたに』は、11月27日まで。
八戸市美術館、前に行ったときは『エリック・カール展』だったかな。
駐車場が狭いって印象が残ってたため、今回の『赤塚不二夫展』は平日に行くことにした。
先月のはなしだ。

赤塚不二夫展

3Fから1Fまでフロア毎、下に降りていく形で展示されてた。
貴重なトキワ荘時代の写真とか、デビュー前の生原稿とか、各界有名人の「シェーッ」の決めポーズ写真のコーナーとか、一つひとつが見ごたえ十分。

天才バカボンからひみつのアッコちゃんへの振り幅もすごいが、
作品ごとにそれぞれ強い個性を持った脇役を配置できる才能って、やっぱりすごいなー!!と改めておもった。

ただ、アニメの上映について注意。
赤塚作品の合間にFROGMANの「となりの天才ヴァカボン」が2回上映されるスケジュールが組まれているけど、1回目と2回目が同じ作品なので1回視聴するだけでよし。
赤塚作品は「おそ松くん」も「バカボン」もすべて1回ずつなのに、なんでFROGMANの作品だけ重複したスケジュールで放映されるのか、謎だった(・・・おもしろかったけどね)。

赤塚不二夫展

私みたいにひとりで「じっくり見たい!」って人は、断然平日の空き時間に来ることをオススメする。
一方で、飲食店とコラボしてたり八戸の町ぐるみでこの企画展を盛り上げてるようなので、誰かと一緒だったら美術館の外にも足を運んでみるのも楽しそうだ。
時計
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・着地点が見つからない会議とナメクジが苦手
・子どもの頃から「じぶんは結婚できないんじゃないか」という悪い予感が・・・今のところ的中!
・グミを飲み込むタイミングがいまだにわからない
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