水明温泉（2） 東北町

昨晩、「そうだ！温泉に行こう」と不意に思ったものの
道に迷うこと必須なので、夜道でも行き方がわかるという理由1点のみで東北町の水明温泉へふたたび。

夜の露天風呂。



まっくら闇夜。



夜の露天は景色にまったく面白みはないが、夜風が心地よく
お湯は室内のよりも若干熱め。これはこれで気持ちよかった。

ひとつ文句をいうならば、お風呂の椅子！
ひび割れてて、何度おしりの肉をはさんだことか。
アリにかまれたくらい、地味に痛かった。

下田温泉・ゆーらくえん おいらせ町

イオン下田ＳＣそぐそば、今年二湯めはゆーらくえん。



土曜の夕方だけあり、駐車場に入ってすぐさまお客いっぱいと気づく。
「おでん状態のお風呂」を予感させたが、中に入るとさほど人の多さが気にならず不思議とリラックスできた。

低・中・高と温度の異なるお湯に、薬草風呂、活性化水素風呂、サウナ、うたせ湯・・・バラエティーに富んだお風呂は飽きることなく心地よくて、ここの人気ぶりが容易に理解できた。

ヘルスケアルームってのがあって、そこには足腰のリハビリによさげな流水運動風呂があった。3周してやめたけど。
あと、岩盤寝風呂もあってチャレンジしたかったが予備のバスタオルを持ってなかったので断念無念！次回、バスタオル2枚でリベンジ必須。

ここもまた、「北東北　日帰り温泉」本持参で100円引き。
通常は420円也。



ドライヤー、有料なので髪乾かす人は小銭用意しといた方がよいね。



露天風呂は貸切状態。
ん？なぜかって！？つま先入れた瞬間納得。
ぬるい。
真冬の空の下、罰ゲームかと思ったくらい。



露天風呂、36度って！！
（外気がマイナスだったため、体感30度くらいだったわ！）

平畑温泉 三沢市

今年最初の湯活、三沢市の平畑温泉へ行ったのは正月休みの最終日。



「2011年版　北東北日帰り温泉」の本を手に入れたので、早速受付のおばちゃんに提示し、入浴料は半額の150円に。

館内ＢＧＭは♪ど演歌だった。

去年改装したらしくて、館内も小ぎれい。





ぬる湯とあつ湯、電気風呂、露天風呂、サウナがあった。
お湯はかすかにモスグリーン。



こじんまりした露天風呂のある風景。



サウナにて、全裸で堂々と横たわるトドのようなご婦人の姿に面食らったが、今年一湯めはとてもかんじのいい温泉であった。

南部屋 浅虫

雪が降る直前の土曜、浅虫の南部屋（「なんぶや」と読む。「みなみべや」ではない。）に行ってみた。
ここは前に行った海扇閣の姉妹館らしい。



11：30頃到着。
今回も、「北東北　日帰り温泉」本持参により半額の250円でＯＫ。



誰もいない、誰も来ない。貸切、サイコー☆



気になる謎のメイド・イン・ＵＳＡ、リンスｉｎシャンプーとボディソープ。



お湯は無色無臭。クセのない、正統派ってかんじの温泉。



大浴場のみで、シンプルなつくりだ。



1Ｆにあるため陸奥湾は拝めないのがちょっと残念。
もし県外の誰かをお連れするならば、ここでない別の浅虫温泉にした方が見栄えはよいと思った。
でも、悪天候で視界不良だったらこちらを選択ってパターンはありかも。



因みにこの南部屋にある「魚心亭」でランチすれば、日帰り入浴無料なんだって。
それを早く知ってれば、空腹でへろへろになって道に迷ったりしなかったかも。

浅虫温泉　南部屋

今年の湯活、これで御用納めかな？

姉戸川温泉 東北町

先週土曜、前々から存在が気になってた東北町の姉戸川温泉ってとこ、行ってみた。
場所は、東北町小川原駅そば。すんごくわかり易い。カンバンが目印。



晩御飯には少し早めの時間帯は、地元の年配常連客で混み合っていたよ。
外装もさることながら、期待を裏切らないテイスト・オブ・昭和な内装。



大人200円の入浴料金、ここでも「北東北　日帰り温泉」の本提示で50円引き。
営業時間は9：00-20：30、夜は早めに終わるみたいだから要注意だ。



オンリー大浴場、隣の男風呂の声は筒抜け。
お湯はぬるめでなめらか。ほんのりモスグリーンがかってるかんじだ。

特筆すべきは浴槽に向かって、高い位置からどばどば流れ落ちる源泉！
打たせ湯のようにおばあちゃんがお湯をダイレクトに背中で受け止めていたが、その姿は滝行のようであった。

入り口にこんなことが書いてあったよ。



「女性美容」って響きに、なにかロマンを感じちゃうのよねん☆

ポニー温泉 十和田市

先週日曜、十和田市にあるポニー温泉に行ってみた。
十和田湖に行く際何度もここの前を通過してたもんで、今回は迷子にならず無事到着。



ん！？何やら貼り紙が・・・。
日帰り温泉の人は入り口が違う？とやら。
とりあえず、車共々移動を余儀なくされる。裏手に回ってみる。

「・・・・・。」



こ、こっちですか？？
多少動揺を隠せない私。

入浴料金350円のところ、再三登場「北東北　日帰り温泉」の本持参で無料に。

ここで、「露天風呂と大浴場がありますが、どちらにしますか？」
と、二択を迫られた。
残念ながら、露天風呂と大浴場のはしごはできないってことらしい。
どっちがいいのかとんとわからん私は、「どちらがオススメですか？」と聞き返す。
すると、「大浴場はどこのお風呂もほとんど一緒だから」と露天の方を推したのでそれに従う。



露天風呂、つっても内風呂もあった。
それがなぜか電気風呂。ちょっぴりびりびり。きてます、きてます。



今回もほぼ貸切状態☆
備え付けのリンスinシャンプーとボディソープは花王のもの。
木造でわびさび感、ビシバシ。いい味でてるね。

では、露天のほうへ。



本には、”八甲田山が見え・・・”なんて書いてあった光景、実際は辺り一面、ザ・田んぼってかんじ。



源泉掛け流し、だって。
泉質は「アルカリ性美容泉」とか。



場末のスナックのような佇まいのこちらのコーナーも味わい深い。
奥のほうに、佐藤正宏のサイン確認。



つっこみどころがいっぱいあって、それはそれで楽しいポニー温泉であった。

天然温泉掛け流しの宿　ホテル　ポニー温泉