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マジで失業5秒前!青森・アラフォーOLの雑食ブログ
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前に読んだ『作家と温泉 お湯から生まれた27の文学』に、つげ義春の項があってそれに紹介されてた本がこれ。



つげ義春の温泉」、手に持ってずしりと重みのある本だ。

名前くらいは知ってた。『ガロ』とか。読んだことなかったけど。
それくらいの知識で手をつけるべき本じゃなかったかも。

おどろおどろ系。
なんてったらいいのかわからんが、独特の世界観。
小学校にあがる前、いとこの家で『エコエコアザラク』を読んでしまったときとおんなじ感覚がよみがえった。

昭和40・50年代の鄙びた温泉の写真は、味があっておもしろかった。




 【結論】 開けちゃいけない扉だったか?
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レトロな響き
エコエコアザラク。なんとも昭和を感じさせるキーワードですね。今もあるのでしょうかね。

しかし、なんとも悩ましい表紙の本ですね。開けなくても・・・という扉に私には見えました(笑)
岩手からこんにちは 2011/05/19(Thu) 編集
Re:レトロな響き
「エコエコアザラク」はどんな話だったか全く思い出せませんが、当時トイレに行くのが怖くなったおぼえがあります。
つげ義春は私たちより2回りくらい上の世代だとしっくりくるのかなぁ・・・と。なめねこ→キン消し世代の私にはピンとこなかっただけです。
 【2011/05/19】
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