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マジで失業5秒前!青森・アラフォーOLの雑食ブログ
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今日、読んだ本。



永山則夫

うっ・・・また、犯罪者の本をとってしまった(!)
ほんと読む気はなかったんだけど、表紙のかお写真見たら興味そそられた。
社会の教科書で見た、犯罪者という先入観を持ってみた顔写真と違って、これはびっくりするくらいフツーの人に見える。
彼の著書、有名な「無知の涙」ってのは読んでないが、無差別に4人殺害した事件のことはなんとなく知っている。
で、ふと、秋葉原での無差別殺人事件を思い出す。
あの犯人は県で有数の進学校に通ってたらしいから、同じく青森県出身の永山則夫の境遇とはかなり違うんだけど、社会から弾き出されたような焦燥感とか、孤独、寂しさとか。心の根っこにある重く暗い湿度の高いじっとりした、深い闇みたいな共通点がありそう。青森県人特有の、田舎者が持つ独特の劣等感みたいなやつ。
・・・わかる。
いや、そんな軽々しくわかったような口をきいていいんだか。
人を殺す理由など正当化する気はさらさらないが、自分の中にもヘドロのようにどろどろした部分は沢山あるから残虐な事件もなぜか他人事といい切れないような。

本書は、三上寛や寺山修二、ビートたけし、遠藤弁護士など著名人が事件や永山を語った記事やインタビュー、獄中でつづられた直筆ノートなども掲載されてた。
集団就職といった今では考えられないような当時の世相や背景、現在の犯罪と違った側面もまた興味深かった。

世間を震撼させた事件ではあるが、死刑執行はわりとあっさりとニュースで流れていたのを見て、当時を知らない自分ですら昭和という時代が遠のいていったのを強く感じたもんだ。
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最近読んだ本。



にわかこけしファン向け、入門編ってかんじなので私としちゃあちょいと物足りなかった。



今さらだが、これときどき読んでる。



しかし、私のPCって残念ながらタッチ操作できない。
だもんで、windows8の進化を体感するには醍醐味に欠けてて、てんでぴんとこない。
会社でももっぱらXPだし、いまだにXP操作が身に染みてて困る。
青森市のドラゴンカフェにて。
ここにあった、この本↓がすごく面白くて読みふける。思わず長居してしまったわ。

ジョン・レノンPLAYBOYラストインタビュー

ジョンレノンラストインタビュー

ビートルズの楽曲ってレノン=マッカートニー作になってるけど、この本読むと私の好きな曲が”やっぱり!”と膝を打ちたくなるくらい、ほぼ全部ポールの曲だと再確認。
そんな中、わりと辛らつな評価のジョンでも、1980年のポールの♪coming upを褒めてたのが我がことのようにうれしかった。なぜか。
あと、ジョージの♪my sweet lordの盗作問題についても言及してた。ポールとジョンという才能溢れる2人の陰でもがき苦しんでた様子が垣間見れた。
凶弾に倒れる1週間前まで続いたというロングインタビュー、ときどきヨーコも割って入ってくるけど、読みごたえあった。
文庫本もでてるみたいだけど、ここはぜひ横尾忠則の装丁本の方を手に入れときたい。
最近読んだ本。



すてきなおばあさんのスタイルブック』、著者は田村セツコ。
内藤ルネ、水森亜土と共に日本のファンシー文化の礎を築いた人だ。
わたしが子どものころ、身の回りには常にこの人たちの描いたイラストやグッズが溢れていた。
姉が使用してた国語辞典のカバー(・・・7、80年代は何にでもカバーをつけるのが流行ってた)が田村セツコだった。

思えば、いまある日本の可愛い文化を作ったのも田村セツコだったのかなぁって、本読んでて思い返した。
キティちゃんが登場したのも70年代だし・・・と、「おばあちゃん」世代のことを謳った本でありながら、田村セツコの功績ってもっともっと評価されて然るべきだと思ったりして。

それにしても、田村セツコが昔の印象と変わりないってことが奇跡的!
歳をとるってことをポジティブに楽しんでる様子も好感もてる。
そうはいっても、この本に書いてあることをそのまま取り入れられるかと言えばちょっと違うかもな。つけ毛のくだりとか、自分には無理。

ちなみに、私が憧れるおばあさんスタイルはフジコ・ヘミング。
「ヘンゼルとグレーテル」に出てくる悪いおばあさんみたいな・・・って、そりゃ失礼か!?
いま読んでいる本。



向田邦子 その美と暮らし
カメラマンの恋人が撮ったと思われる写真の一つひとつが、まるで映画女優のようで見惚れてしまう。
例えば、オードリー・ヘプバーンやジャッキー・オナシスのスタイルが今現在もスタンダードになっているかのように、この人の私物、ワンピースやバッグ、靴、器の選び方ひとつとっても隙がなく、完璧としか言いようがない。
小説や脚本のみならず、彼女の千里眼は平成の現在に至っても十分すぎるくらいの威力だ。

小学生の時に「3時のあなた」や「3時にあいましょう」などのワイドショーで繰り返し放送された飛行機事故のニュースは、いまでも私の記憶に鮮明にある。
完璧すぎた彼女の人生の衝撃的なエンディングは、ホームドラマの結末としてはあまりにも残酷。
もしご存命なら、80代。
無理は承知だが、生きていればどんな本を残し、どんなスタイルでどんな風に歳を重ねていったのだろうかと、そんなことばかり考えてしまった。
時計
プロフィール
HN:
帰宅部長
性別:
女性
自己紹介:
・着地点が見つからない会議とナメクジが苦手
・子どもの頃から「じぶんは結婚できないんじゃないか」という悪い予感が・・・今のところ的中!
・グミを飲み込むタイミングがいまだにわからない
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