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マジで失業5秒前!青森・アラフォーOLの雑食ブログ
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今朝見た映画。
トラボルタの出世作、「サタデーナイトフィーバー」
この映画って陽気なダンスコンテストの話かと思いきや・・・100%そうでもなかった。

<感想など>
〇70年代後半のヤバい雰囲気、いわゆるひとつのドラッグ&セックス(但しラブ薄め)などが凝縮された悩み多き若者の青春映画。全編踊りっぱなしってわけじゃない。夏休みに家族そろって見るタイプの映画では決してないが、若さとか当時の空気感はひしひし伝わってきた。
〇宗教や貧困、家族の問題、差別など意外といっちゃあなんだが、随所に重い話を挟みつつも全体的な印象は語弊があるかもしれんが・・・「なんだかバカっぽい映画」だった。
〇21世紀の今日みるとダンスもファッションもかなりダサい。当時、これが流行の最先端だったのかと思うと感慨深いものがある。
〇友達を襲った敵陣へ、たまり場と思しきディスコ(だったか?)を襲撃。え?直後でダンスコンテスト出場!?・・・警察の取り調べとか、店からの賠償とかどうなるか気になった。が、まぁその他、つっこみどころいろいろで別の意味でも楽しめた。
〇この映画のサントラを持っているので、当然ながら全編ほぼ知ってる曲。映画によくハマったサントラだった。ディスコサウンド全盛期なのでダンスナンバー中心だったけど、ビージーズのコーラスワークが秀逸な♪How deep is your loveは映画の中でも特に良いシーンで流れてたのが感動的。
〇これはもうトラボルタを愛でる映画、トラボルタありきの映画だと思った。
〇でも、たぶん、もう2度と見ないだろう。すまねぇな。

オススメ度:★★☆(2.5/5)

ちなみにこの映画のサントラ、なんやかんやいっても内容的にはあんまり・・・私の好みじゃないなぁ!
個人的には70年代ディスコサウンドって大好きなんだけど、ビージーズ以外は有名どころもイマイチ。
このアルバムから何曲も全米ナンバー1ソングが生まれたんだけど、それくらいこの映画に勢いがあったってことなんだか。

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新聞のテレビ欄での評価が星5つだったので、録画しといてきのうみた。
24時間の情事」、原題は「ヒロシマモナムール」という日仏合作映画。
ガラス越しのキスで有名な「また逢う日まで」という映画に出演してた俳優が出ていることくらいは知ってたが。

<感想など>
○「哀愁」のようなメロドラマっぽいものかと勝手に思い込んでみたが・・・、想像とちがってた内容。セリフもポエムなかんじでゴダールが好きな人ならしっくりくるかも。
○登場するのはほぼほぼ2人。フランス人の女と日本人の男。互いに戦争で傷ついて、何やら訳ありだという。
○まだ戦後の空気が色濃く残る映像も独特。広島の風景が今の日本から想像できないほど。
○恋愛映画という以上に戦後映画という趣(そういうジャンルがあるかどうか知らんが)。昔見た「かくも長き不在」や「ひまわり」のような戦後という背景を持った映画だった。
○原作は「愛人(ラマン)」などで知られるマルグリット・デュラスだった。
○とにかく岡田英次が格好よい。昭和の映画俳優ってかんじで雰囲気がある。
○去年亡くなったというエマニュエル・リヴァは憂いあって美人。
○監督はアラン・レネ。おすぎとピーコのどっちかが絶賛してた「去年マリエンバートで」という映画の監督としても知られる。(その映画もまだ見てないんだよなぁ)

オススメ度:★★★☆(3.5/5)
きのう、BSで日中放送されたやつの録画をみた。
タイトルは「ロシュフォールの恋人たち」。

その昔、私が10代の頃に愛読した雑誌「オリーブ」にこの映画のことが載ってたので、カトリーヌ・ドヌーブが姉さんと競演したミュージカルだってことくらいは予習済み。

<感想>
○見て驚いた。ジョージ・チャキリス出てたんかい!?(あと、ジーン・ケリーも!)
役もなんだか安っぽく、先ずジョージ・チャキリスの無駄遣いにびっくりだ。
○ミシェル・ルグランの曲が耳残りする。昔、自動車のCMで使われてたやつとか。
○ストーリー自体は大したこと無いが、内容大したこと無いのに全編飽きさせないすごさ。ジャック・ドゥミ監督の手腕にあっぱれ。
○思ったほどおしゃれでもない。ヘプバーンやゴダール映画のような普遍的なスタイル美はない。カラフルではある。「パリの恋人」っぽい色彩は綺麗。メインイベントである祭りの催しものに出演する姉妹の衣装とづらが特にダメ。センス微妙。
○平成30年の現在で見ると、ダンスシーンにすごみがなくゆるい。むしろ、登美岡高校ダンス部の方がうまいんじゃないかと思うくらいに。
○ドヌーブ、この頃は大御所オーラなく若くはつらつとしてるが、顔のつくりが綺麗なのでどうしても上品に見えてしまう。こういった軽めな作品でこの上品さは是か否か(知らんが)。
○ドヌーブ姉さん、フランソワーズ・ドレアックがこの撮影の後くらいに25歳の若さで事故死しているってことを考えるとしみじみ・・・。
○こんな陽気な映画に、突然遺体ばらばら殺人事件がぶっこまれるのも妙だが、ふと我にかえる。
先日、地元で起こった殺人事件の犯人が中学の同級生だったというのを思い出した。内容的には突飛なエピソードにみえて、割と日常的にこういうことって起こるのか?と思ったりして。
○総合的に、この映画すき!!!
ミュージカルってこれくらいハチャメチャで、内容薄くても十分楽しめる。難しいこと抜きに、面白かった。
オススメ度:★★★★<4/5>
部屋のアナログテレビが沈黙して、約10日。
居間のテレビのチャンネルを気ままにザッピングしていたら、偶然目に飛び込んできた健気な若き日のアラン・ドロン。



ルキノ・ヴィスコンティ監督作、「若者のすべて」だ。

田舎町から都会へ引っ越してきたイタリアの貧しい家族。
アラン・ドロン扮する三男のロッコは見てる側がイラッとくるほどの聖人ぶり。
兵役を経て、ボクサーとして頭角を現し成功する。
それに対比して描かれている次男の、不器用すぎる愛情と堕落っぷり。
この二人の兄弟に翻弄される娼婦役の、美しいアニー・ジラルドが哀れ。
長男の嫁役で、クラウディア・カルディナーレも出演してるし、曲はニーノ・ロータだし、大家族の映画だし、イタリア映画の王道ってかんじだ。
(そういえば、アラン・ドロンってフランス人でなかった?)

昔、父が着てるジャンパーのメーカータグを不意に見たら、「アラン・ドロン」って書かれてあって度肝抜かれた覚えがある。
アラン・ドロンからは遥か遠くかけ離れたところにいる父が、なんの因果でアラン・ドロンジャンパーなのか。
それを着てる姿を見るだけで、なんだかせつない気持ちになったもんだ。

※ナディア役を好演した、アニー・ジラルドさんは今年の2月28日に亡くなりました。
私生活では本作で共演した荒くれ者の次男役、レナート・サルヴァトーリさんが亡くなるまで結婚されてたというので驚き。
改めてご冥福をお祈りいたします。

オススメ度:★★★☆(3.5/5)
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プロフィール
HN:
帰宅部長
性別:
女性
自己紹介:
・着地点が見つからない会議とナメクジが苦手
・子どもの頃から「じぶんは結婚できないんじゃないか」という悪い予感が・・・今のところ的中!
・グミを飲み込むタイミングがいまだにわからない
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